「1日に1つのものと向き合う」これを再開しようと思います。
持ち物の物量を見直すにはやっぱりこれが一番だなと。
ただ生活しているだけで毎日すこしずつものは増えます。
ポストから入ってくる郵便物、夫がどんどん持ち帰ってくるボールペン、処理が必要な書類。
幸い今の収納的にはスペースに余裕があるのですが、いっぱいになるまで要不要の判断を先延ばしにしているとどんどんものが増えてしまいます。
こまめに見直すには、毎日ものと向き合う習慣をつけるのが一番だなと思ったので、引越しに向けてまた取り組んでみたいと思います。
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今日手放したもの。まだ着られたのに…無念の断捨離?
今日手放したもの。まだ着られたのに…無念の断捨離?
寒くなるかな?と思い会社に羽織って行ったニットカーディガン。
かれこれ2年以上着ているもので、ほんのすこし生地が毛羽立ってきたかな?と思いつつも、使い勝手がよく重宝していました。
まくっていた袖を下ろした時に気付きました。
「あっ虫に食われてる!しかも二箇所!」
がーん。
虫食いはこの秋2回目なのです…ショック。
押入れの防虫剤はまだ「おわり表示」は出てないけれど、数を増やすべきかな?
収納法について見直してみよう。
虫食いニットは補修できる!?
このカーディガンは小さく切ってウエスにしようと思います…
とここまで書いたところでふと思いました。
「虫食いって補修できないものか?」
調べてみたら、お直し方法が見つかりました。ネットって便利…。
1.玉結びをつくる 針に糸を通し、糸の先に玉結びをつくります。
2.編み目を拾う ニットの裏から針を通し、まずは穴の端の編み目を針で探します。それから「反対側の〝相手″を探す」(玉田さん)とのこと。反対の編み目を拾い、縫い合わせます。
3.玉止めをつくる 縫い終わったら裏側に玉止めをつくり、糸端が目立たないように処理します。 この間、わずか数分です!
おお、ほんの数分で直せるんだ…!調べてよかった…!危うく手放すところだった。
原稿が終わって落ち着いたところで、2着まとめて補修しようと思います。おわり。
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