以前は出かけたらアクセサリーを買う決まりにでもなってるのか?というくらい、ちょこちょこと買っていました。

 

特にクラフトフェア。

手作りの一点物ばかりだから、「今買わなきゃもう出会えない!」という特別感からつい買ってしまう。

そう高額なものではないものの、いくつも買っていては積み重なると結構な出費になっていたと思います。

しかもたいてい買ったその日と、その次のお出かけくらいまではつけるけれど、それ以降存在を忘れてしまうという…。

私が持っているより、もっと使ってくれる人の手元に渡っていればよかった。

使っていないものを少しずつ少しずつ手放して、手元に残った普段使いするアクセサリーは3つだけになりました。

instagram@ofumi_3

 

ミニマリストの残したアクセサリー3つ

ひとつめはコットンパールのイヤリング。

軽いのでつけている感覚がなくて、耳が痛くならないところが気に入っています。

ちなみに2年前の森、道、市場で買ったものです。

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ふたつめは結婚指輪。

結婚した当初は結婚指輪をつけるかどうか迷っていました。

でもふとある想像が浮かんだ。

自分が死んだ後、焼かれた棺桶の中。骨と指輪だけが残っている、それってなんだか素敵な気がするなと思って贈りあいました。

つけたり外したりしていなくて、ずーっとつけっぱなし。

 

みっつめは、一粒ダイヤのネックレス。

普段ちょっと出かける時も、おめかしする時も、友人に会う時も、結婚パーティーにお呼ばれした時もこれをつけています。

ダイヤモンドバイザヤード。

これまた軽くてつけている感覚がないのが気に入っています。

チェーンが長かったので、鎖骨の中に収まるようにと思って3センチくらいカットしました。

 

この3つのアクセサリーについては拙著でも紹介しています。

服を減らせば、おしゃれになる

 

この3つさえあれば、他に特に欲しいものはないなと思う

アクセサリーは3つあれば過不足ないなと感じています。

他に、父が買ってくれた木のビーズのネックレスを持っていますが、これは普段はつけていません。

思い出ボックスと名付けた箱の中にしまってあります。たまに取り出して見る観賞用ということで、写真アルバムや水晶と同じような存在です。

 

アクセサリーってかさばらないから、断捨離の要・不要の判断を先延ばしにしてしまいがちなのです。

場所をとるものなら早く決断しなければと思うのですが、小さいからしまっておいても邪魔にならないのでついつい。

 

 

私はたいてい譲るか捨てるかして処分してしまいましたが、

いつも不要になった服を買い取りに出してるフクウロはアクセサリーの買い取りもしてくれるようです。

 

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ここに至るまで長かったです。

自作のアクセサリーも結構あったしね。

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ひとつ減り、ふたつ減り、みっつ減り、手元に残った3つのアクセサリーはとても気に入っています。

代わり映えしないけど、気に入ってるから着けると気持ちが静かに高揚します。

今はこの3つさえあれば、他に特に欲しいアクセサリーはないなぁと思えます。

 

 

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