毎日が七夕だったら、願いはもっと叶うのでは?

何を言っているのか、と思うかもしれませんが、こんなことを思いました。

毎日が七夕だったら、夢はもっと叶うのではないか?と。

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七夕には短冊に願い事を書きます。

願い事について考えている時、これが叶ったら素敵だなーと、願いが叶っている状態に思いを馳せます。

そして、叶えるためにあれとこれを頑張ろう、とやる気が湧きます。

 

そこで思いました。

この状態を毎日キープできれば夢が叶いやすくなるのでは?と。

 

思い描くと引き寄せるなと思う、だからこそ

思い描くと物事を引き寄せると思います。実感として。

会社でよくあるのが、

「あ、〇〇課の●●課長にあの案件の納期について尋ねなきゃ。」と思うと、

その本人がたまたま私の席の近くを通りがかる…ということ。

建物が違ってあまりこちらに来ることがない人なのに、そういう時は偶然立ち寄ってくれる、という出来事が一度でなく、複数人相手に、何度かありました。

 

そして私は思いました。

考えたことは相手のアンテナに向かって電波を発信するような事なのではないか、と。

想像の世界にも責任を持つべきだ、と。

思い描いたことは実現する可能性があるから、楽しい未来を思い描くべきだと思ったのです。

 

手帳に短冊スペースを作って、毎日夢を描いてみる

想像することに何かのパワーがあるのなら、夢を叶えている状態を思い描こうと思いました。

夢について思いを馳せることで、現状と夢の間にあるギャップについて考える機会を得ます。

そのギャップを埋めたくて、日々のコツコツとした作業を頑張る気力が湧きます。

モチベーションを保ってコツコツとした努力を続けられたら、夢が叶う可能性が上がります。

日々の努力を続けるって大変なことなので、モチベーションを保つのが大変なことであり、夢を叶えることの最重要項目だと考えます。

 

夢について考える時間をもつことこそが、夢を叶えるための一番の近道なのではないかと思いました。

そこで、手帳に短冊スペースを作って、毎日夢を書き込んでみようかと思ったのです。

昨日と同じ夢でもいい。

その夢を叶えるための小さな目標を書いてみてもいい。

暮らしの中のちょっとした叶えたい事を書く日があってもいいかもしれない。

そもそも、手帳に書いたことって数年後に見返すと結構な確率で叶ったり達成したりしていることが多いです。

書くというのもまた何かしら引き寄せるものがあるのだと思います。

それについて考え始めると、アンテナが立つのでしょう。

アンテナが立つと、それに関する情報を集め始めたり、何気無い会話から情報を得たりしていくので結果的に夢が叶いやすくなる、というような感じなのかなと思います。

暮らしの見直し

 

短冊ページを作って埋める。毎日、夢について考える時間をもつ。

今日から7月いっぱいはそんなことを試してみようと思います。

 

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