一年分のカレンダーを壁に貼って、行ってみたいイベントを予定として書き込んでみることにしました。
ついでに休みも申請してしまう。
そうすれば絶対に逃したくないイベントに必ず行ける。
昨年は休日の過ごし方について意識が行き届いておらず、行き当たりばったりで過ごしてきました。
お盆になって「ああ、今年は海水浴に行きたかったのに夏が終わってしまった。休みのとり方を考えればよかった。」「うまく休みを取れば祇園祭に行ける日程だったのに」と落胆することが多々ありました。
この反省を生かして、今年は事前に一年のスケジュールを洗い出すことにしました。
一年分のカレンダーを壁に貼って予定を把握・家族と共有
一年分のカレンダーをプリントして、壁に一年分貼り付けました。
ここに現時点でわかっている予定を入れていきます。
家族が複数人いる場合は、それぞれペンの色を変えるといいと思います。
例えばですが、
家族共通で休みをとって行きたいイベント→赤字
父→青
母→ピンク
子→緑
それ以外の諸々→黒
とか。
夫婦で予定を共有するためにカレンダーを壁に貼る方式にしましたが、
一人で予定を把握するだけなら紙の手帳でもいいと思います。
その場合は一年分をざっと一読できるページに書くといいのではないかと思います。
ちなみにフリーでダウンロードさせてくれるこちらのサイトのものを使わせてもらいました。
事前に休みを申請する
行きたいなと思うイベントは、もう「予定」として組み込みます。
そして休みを申請します。
前の月になってから申請しようとか、たまたま休みがもらえたらこのイベントに行こうとか悠長なことを言っていると、
直前になってなんだかんだ仕事が忙しくて、「周りに申し訳ないから」とかなんとか言って休みを申請するのはやめようと思ってしまったりするもの。(わたしの場合)
もう何ヶ月も前から休みを申請していれば、周りもわかってくれます。
早め早めの方が休みって申請しやすいです。(うちの職場の場合)
その休みを取るために仕事がずれこまないように、何が何でも仕事を終わらせるモチベーションにもなります。
確実に休みをとって、休日を楽しみたい!
それに、何ヶ月も前から決まっている予定があると、それを楽しみに暮らせる期間が長いので嬉しいです。
昨年は「森、道、市場」や「フィッシュマンズのライブ」なんかがそうでした。
www.minimalistbiyori.com
もう、数ヶ月前からその日をめがけて生きていました。
1日1日、その日に近づいていくのが嬉しくもあり、
その日が終わったら何を楽しみに日々を過ごせばいいのだろう?と思っていました。それくらい楽しみに過ごしていました。
実際につくってみて。まだイベントの日程が決まっていないものも多い
1月時点では、毎年開催しているイベントでもまだ日程が確定していないものも多々ありました。
こまめにサイトをチェックせねば。これを忘れてしまわないように。
部屋にシェアオフィス感が出て嬉しい
以前から書いていますが、大学時代に過ごした製図室の空間が大好きです。
製図室のような、個人それぞれが黙々と集中して作業しているけれど、会話もあれば無言で熱中することもあるし深夜にわーっと盛り上がることもある。
あの空間が好きだったし、ああいう場所にまた身をおきたい。
今現実的に考えるなら、シェアオフィスがそれに近いんじゃないかと思います。
壁一面に紙を貼ってみたことで、どこかシェアオフィスっぽい雰囲気が出たのが嬉しいです。
一年の楽しみを味わいつくすぞー。おわり。
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