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美意識が部屋の隅々までいきわたっている人のお部屋を覗くと何よりの刺激になる。

 

先日、大学時代の友人宅に遊びに行きました。

部屋の隅々まで美意識が行き渡っていて、感激しました。

 

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picjumbo — free stock photos

 

シンプル、渋めの木の色目、シルバーグレー系のグリーンが溢れたお部屋、そして部屋の表に生活感のあるものは一切出ていない。

クローゼット収納の中に全て納めきっていて、その潔さに感動しました。

 

眠る瞬間に、おやすみにぴったりの曲を流してくれて、

自動で音楽が終了して眠りに誘ってくれました。

 

先日、繰り返す生活が少し苦手だと書きましたが

 

友人宅には眠りにつくその瞬間まで美意識が行き渡っていて、

生活っていうのは隅々まで磨くとこんなに美しくなるものかと驚きました。

 

自分の部屋を片付ける時に「あの人ならこんな時どうやって片付けるかな?」と思いをはせると、片付けがはかどる。

 

自宅に帰ってきて、まず部屋の掃除をしました。

不用品を久しぶりに整理しました。

そして、部屋の表に出ていた生活感のあるものを見直して、

これは友人なら表に出しておくかな?いや、多分収納の中にしまうだろうな」

と問いかけて片付けました。

友人の美意識を憑依させるような気持ちで部屋を見回してみると、「なんでこんなもの表に出してたんだろう?」というものが炙り出されました。

「表に出さない」と決めてさえしまえば、そのようにできるものですね。

 

 

「あの人」と「自分」二つの視点で部屋を見てみる

その時に、人は人、自分の家庭は自分の家庭と比較して割り切るのも大事だと思います。

 

すっきりと美しい友人宅のキッチンに感動し、

自分もキッチンのシンク下収納に食器を収めてしまって食器棚(代わりのコンポニビリ)を手放したい衝動に駆られる。

でも、調理中にさっと取り出せる場所に食器を配置しておきたいから、我が家の場合は現在の位置に食器を収納した方が、自分の暮らし方に合っていると気づく。

何もかもしまいこめばいいという訳ではない。暮らし方によって、合う方法と合わない方法がある。

 

では、できる範囲で綺麗にしよう。

例えば、本箱の上にものを置かないようにするとか

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左の壁沿いの床に置いてある茶色い箱が本箱。本をここにしまっています。水平な面にはものを置きたくなるもので、ついつい読みかけの本やしまう場所に困るものを仮置きして、ものが溢れてしまいがちなんですよね。定期的にもの片付けるようにしています。

コンポ二ビリの上にパンやバナナといった食材を置かないとかね。
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食器棚代わりに使っているのがこの白い三段の収納用具『コンポ二ビリ』。ついつい食材を起きたくなるんですよね。
 

そんな風に、「あの人ならどうするだろう?」

「自分の暮らしと照らし合わせるとどうするのがいいかな?」という、

「あの人」と「自分」の二つの視点で部屋を見てみるといいんじゃないかなと思います。

 

バランスの取り方の違いが垣間見える。部屋っておもしろい。

部屋作りにおいて、目的は人によってさまざまです。

効率重視、美観重視、掃除のしやすさ重視、コスパ重視などなど。

そのバランスが人によって違うのだと思います。

 

人様のお家をのぞかせてもらうことは、そのバランスを垣間見ることができてとても勉強になります。

「効率重視しながらも美観も損なわれていなくてすごいなぁ。」とか

「美観を尊重するために徹底して収納してあって素晴らしい。」とか、

「本棚に並んだ本が壮観。背表紙からその人の興味の対象が垣間見えて、人間らしい本棚が素敵だなぁ。」とか。

その人の大事にする事柄やバランスの取り方が垣間見えるようで一言でまとめると興奮します。

 

おもしろいなぁ、部屋って。

 

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