手帳の力を借りて、汚部屋を脱出できた
ちょうど2年前の今日、「ミニマリスト」という言葉を知りました。
京都から家に帰ってくる途中で夫と「家を持たない暮らしもいいよね」と話したことがきっかけで、
「持たない暮らし」というキーワードでGoogle検索をして、
「ミニマリスト」というキーワードにたどり着きました。
今まで目をつぶってきたけれど、ふと部屋を見渡してみるとそこには「汚部屋」がありました。
マキシマムな持ち物の量で家の大きさも二人暮らしには大きすぎる一軒家。
間近に引越しを控えていて「身軽になりたい」とお腹の底から思いました。
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「身軽になってスッキリ暮らす」という夢を叶えるために、手帳を買いました。
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1日に1つのものを断捨離すれば、一年後には365個分身軽になっているはず、と思って。
そういう、1日にたった一つだけやればいい、あとはそれをコツコツ続けていくだけ、というやり方が好きです。
※この方法については、拙著『ミニマリストの部屋づくり』でも紹介しています。
そうやって、手帳の力を借りながらモノを減らして行って、
身軽になるという夢を叶えることができました。
その過程を、『日経WOMAN2016年11月号』の手帳特集でご紹介いただきました。
手帳を使って夢を叶えることは可能だ!多分!
今は新たな夢を叶えるために手帳を使っています。
お花を飾る暮らしをしたいと思ったので、お花の飾り方をスケッチしてみたり。
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『人生改造宣言』というコーチングの本を読みながらワークを進めるのに使ったり。
小商いを始めるためのアイデアノートとして使ったりしています。
手帳を使って行動することで汚部屋を脱出した経験があるので、
1日1つ行動する×毎日コツコツ続ける ことのパワーの偉大さを信頼しています。
叶えたい夢があれば、手帳をの始めのページにドドンと目標を書いて、
1日1回見返しながら、夢を叶えるための行動記録を残して行けばいい。
そう信じて、今日も手帳に絵や文章を綴ります。
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==手帳で夢を叶える。トラコミュ4選==
ほぼ日手帳 愛用者♪
絵日記
楽に夢を叶える人 苦労しても叶わない人
生きる上で大切なこと
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