夏の始まりに秋を見据えて
今日は祇園祭の山鉾巡行でしたね。
夏の始まりです。
京都の梅雨は湿度が高くて汗をかいても全く蒸発していかず、一年で一番体感温度が高くて苦しい時期だと思います。
冬の寒さも真夏のうだるような暑さも厳しいけれど、やっぱり梅雨が一番苦しい。
夏になると気温が上がって日差しも強くなるけれど、湿度が下がるので梅雨よりずっと過ごしやすくなります。
なので、京都に住んでいた頃は毎年梅雨が明ける時をじっとじっと楽しみに待っていました。
祇園祭山鉾巡行が終わると梅雨が明けて夏がやってきます。
アルファステーション(京都のラジオ)で祇園祭で盛り上がる街のようすを聞きながら、
夏が来るのを待っていました!こんにちは夏!
海か?山か?プールか?いやまずは本屋。
サマージャムを聴いて気分は盛り上がります。
一年で夏が一番好き。
で、そんな夏真っ盛りの今、季節外れにも
「秋は何を着よう?」と考え始めています。
気が早い?今から考える「この秋には何を着よう?」
梅雨が明けてやっと夏が来たというのに気が早い?
いやいや、8月中頃には本格的に売り出されると思うので、そろそろ計画を立てよう。
↓早めに買って用意しておき、長く着る。
そしてシーズン中には基本的にアイテムを買い足さない。
という実験を今年の春服からしています。
www.minimalistbiyori.comこの実験のメリットは、シーズンが始まってから「服が足りない」という漠然とした飢餓感がなくなること。
「事前に必要なアイテムは全て揃えたから、あとは決まった制服数パターンを順繰りに着るだけでOK」という安心感があります。
夏が始まってから服屋さんで夏服を見ても、落ち着いていられます。
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春服プラス「今年ならでは」と言えるアイテムを一つ足したい
さて、秋服は何を着ようか。
というか秋服は春の制服とほぼ同じでいいかな?と思う。
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↑この装いのトップスの半袖ボーダーシャツが長袖ボーダーシャツになる感じで。
そこにソックスにボルドーを足すくらいでいいのかも。
靴下はフル活用したため、特によく履いたカーキが傷んでいるのでそれと入れ替えよう。
それプラス、「今年ならでは」と言えるアイテムをひとつ足せたらそれでいいかな。
都会に行く機会があれば服屋さんを見て回ってみよう。
私服の制服化を進めるには、まずは要らない服を手放すところから。
ZOZO TOWN で古着買取サービスを行っているので、こちらもおすすめです。
ちなみに下記のフクウロだと、他店で買取を断られたブランドも買取OK。
ユニクロやGUも買い取ってくれるのでありがたいです。↓
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