海辺の音楽フェス
森、道、市場に行きました。
そして、「旅の思い出の品・自分へのおみやげを買う習慣」を断捨離しました。
↑森、道、市場の公式サイトより画像お借りしました。
テントが立ち並び、潮風に吹かれながら音楽がそこここで流れていて、楽しい空間でした。
スチャダラパー楽しかった。クラムボン心地よかった。tofubeatsの盛り上がりがすごかった。
そしてなによりオオルタイチのfishmans MIX 「ゆらめきin the air」がめちゃめちゃ気持ち良かったです。
オオルタイチさんが、声を高く加工して?その場で歌っていました。
サトちゃんかと思いました。
森、道、市場は素敵なものだらけで、「つい」何か買ってしまいそうになるところ
森、道、市場は、音楽フェスなのですがただライブだけではなくて、
雑貨や服、アクセサリー、器など、たくさんのクラフト出店が出ます。
おしゃれな店構え、おしゃれな手作り小物の数々・・・
これまでの私だったらそれはそれはたくさんの物を買ってしまっていたと思います。
旅先では旅の思い出に自分へのおみやげを買っていいという自分ルールがあった
わたしは元々マキシマリスト(たくさんの物を持っていた)でした。
これまでは、旅に行くたびに何かしら物を買い込んでいました。
特に夫と二人旅だと、暮らし関係のもの×旅の思い出だからと、二人で色々買ってしまっていました・・・
買うものと言えば、服、雑貨、アクセサリー、食器、インテリアグッズなどなど・・・
「旅の思い出だから」
「日々の生活で使う物でもあるから」
と、なんだかんだ理由をつけて色々なものを買ってました。
物を家に招き入れるにあたって、なんのストッパーもなかったのです。
その上、旅の思い出になるものは大体なんでも買ってOK、という自分の中での謎のルールがありました。
何か一つ物を買えば、持ち物はドンドン増えてしまうという事実
その後、ミニマリストに目覚めて、「人一人が持てるものの容量」というものを意識するようになりました。
管理できるものの量には限界があることを知り、
ものが一つ増えたら何か一つ手放さないと、ものがドンドン増えてしまうという当たり前の事実に気づいたのでした。
悩んだ時の判断基準「今持ってるものを手放してでも欲しい?」
心ときめく素敵なものにたくさん出会いました。
でもその度に
「本当に必要?今持ってる何かを手放してでも?」
と自分に問いかけました。
その問いかけに対して「自信を持ってYes!」と言えるものはそれほどなくて、
結果的に買ったのは、コットンパールのイヤリングひとつ。
肩こり持ちのわたしは、アクセサリーを極力軽いものに変えていきたいと思っていて、
これまで持っていたぶら下がり系のイヤリングを手放して、軽〜いコットンパールに絞りたいなと思っていました。
なので、良い出会いとなり我が家へ迎え入れることになりました。
これまでだったらどっさり物を買って帰ってきてたと思います。
考えてみれば、こういう旅先での自分達へのおみやげが、家計を圧迫していたことに思い至りました。
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