Twitterでつぶやいた「#ふぁぼされた数だけ今年買って・使ってよかったものあげてく」ひとつひとつ振り返ってみます。

茶こし不要のティーポット

1日に2回は紅茶を淹れます。
かつてはきわゆるティーポット…というか急須を使っていました。

茶こしなしで淹れられて便利だったのですが、割れてしまいました。

それ以降しばらくはティーバッグでharioのコーヒーサーバーをティーポット代りに使ったりいましたが、やっぱり茶葉で紅茶を淹れたいなと思いました。
茶こしなしで片手で淹れられる容器が欲しいなと思い、出会ったのがKINTOのティーポットでした。
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フタと茶こし(というかストレーナーと呼ぶのかな)が一体になっているので、別途茶こしが必要ないところが気に入っています。片手で淹れられるんですよね。
紅茶の水色を楽しめるところも嬉しいです。窓からの光で透ける紅茶の色を見ていると楽しいです。

今年の初めに買ったと記憶していますが、これが我が家にやってきてからいろんな茶葉を楽しめて、暮らしのQOLがじわっと底上げされたなと感じました。

視界に入ると気分が上がるマグカップ

飲み物に関連して、これも買ってよかったです。
CLASKA Doのマグカップ。
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金属か木製が悩んだのですが、牛乳をあたためてカフェオレやミルクティーを飲みたいなと思ったので陶器にしました。 
形状として、上に向かってすぼまっている形なので紅茶の香りも楽しめる(気がします)。飲み口のあたりが良いです。
黄色くてぽってりしたシルエット、机の上に置いてあるのが視界に入るとちょっと嬉しくなります。
そういうのありますよね。視界に入ると嬉しくなるようなものが我が家にやってきたんだな、みたいな喜び。
すっきりした机に置かれたひとつのマグと、ものがあれこれ置いてある中に紛れているマグでは与える印象が違います。ものの数が減ったからこそ、ひとつひとつの存在感が増すというか、ものが住人に与える影響が際立つ気がします。だからこそ、好きなものを持ちたいなと思います。

おわり。




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