先日、「どれくらいの期間をかけて今のスッキリした状態に至ったか」というご質問をいただいたので、まずはリビングを振り返ってみます。
ものは多ければ多い方がいいと思っていた。
服にしても、もらってきたよくわからない置物ひとつとっても、「捨てる・手放す」という概念自体がなかった。 片付けは二の次、死なないから散らかっててもいいじゃんと思っていた。
2014年秋
この頃身軽に暮らしたいという思いを抱き始めた。
何から捨てていいかわからず悶々としていたので、1日に1つものを断捨離してみようと思って絵日記を始めた。
2015年春
78m2の一軒家から44m2の1LDKに引っ越し。
この引っ越しの際にハイエースを借りて引っ越し、130kgのゴミを捨てた。
2016年夏
ソファも置き家具収納も手放した。
2018年春
本箱導入。
2019年夏〜現状
44m2から32m2の1LDKに引っ越しした。
ハイエース1台に洗濯機も冷蔵庫も全て積んで引っ越し。
一番劇的に部屋が変わったのは2015年3月の引っ越しです。 ダブルベッドを手放したのもこのタイミングでした。
引っ越して服の収納スペースが減ったことにより、服も減らそうと思って「私服の制服化」に着手したのもこの頃。
一軒家時代は、洋室のクローゼットにベッド下収納に和室の押入れにプラケースがあったのでいくらでも服を増やしていけたんですよね…手放すという発想すらありませんでした。
それが引っ越ししてから和室の押し入れ一つになったので、ここに収めきるために徐々に減らして二軍を一軍に入れ替えていきました。
家具家電については、2015年から2年かけてじわじわ減らしていきました。
「あって当然」だと思っていた大型家具を減らしましたね。ソファとかリビング収納とかテレビボードとか。ファミリー向けサイズの冷蔵庫や炊飯器など。
今年の引っ越しでも10m2以上狭くなったのでまたじわっとものを減らしました。
今度和室バージョンも振り返ってみますね。
おわり。
↓こちらの本で何を捨てたか、すっきりした部屋を保つコツなどについて書いています。書店で見かけたらお手にとってみていただけたら嬉しいです。
リビングダイニングの変遷
2013年秋ものは多ければ多い方がいいと思っていた。
服にしても、もらってきたよくわからない置物ひとつとっても、「捨てる・手放す」という概念自体がなかった。 片付けは二の次、死なないから散らかっててもいいじゃんと思っていた。
2014年秋
この頃身軽に暮らしたいという思いを抱き始めた。
何から捨てていいかわからず悶々としていたので、1日に1つものを断捨離してみようと思って絵日記を始めた。
2015年春
78m2の一軒家から44m2の1LDKに引っ越し。
この引っ越しの際にハイエースを借りて引っ越し、130kgのゴミを捨てた。
2016年夏
ソファも置き家具収納も手放した。
2018年春
本箱導入。
2019年夏〜現状
44m2から32m2の1LDKに引っ越しした。
ハイエース1台に洗濯機も冷蔵庫も全て積んで引っ越し。
引っ越しすると劇的にものが減る
どれくらいの期間で今の状態になったかといえば、3年半ですね。一番劇的に部屋が変わったのは2015年3月の引っ越しです。 ダブルベッドを手放したのもこのタイミングでした。
引っ越して服の収納スペースが減ったことにより、服も減らそうと思って「私服の制服化」に着手したのもこの頃。
一軒家時代は、洋室のクローゼットにベッド下収納に和室の押入れにプラケースがあったのでいくらでも服を増やしていけたんですよね…手放すという発想すらありませんでした。
それが引っ越ししてから和室の押し入れ一つになったので、ここに収めきるために徐々に減らして二軍を一軍に入れ替えていきました。
家具家電については、2015年から2年かけてじわじわ減らしていきました。
「あって当然」だと思っていた大型家具を減らしましたね。ソファとかリビング収納とかテレビボードとか。ファミリー向けサイズの冷蔵庫や炊飯器など。
今年の引っ越しでも10m2以上狭くなったのでまたじわっとものを減らしました。
今度和室バージョンも振り返ってみますね。
おわり。
↓こちらの本で何を捨てたか、すっきりした部屋を保つコツなどについて書いています。書店で見かけたらお手にとってみていただけたら嬉しいです。
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