2/28に新刊が発売しました。
お手にとっていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。


これを心がけるようになってから、部屋が圧倒的に片付くようになったなという行動があります。

それは「気づいた瞬間に、何かのついでに行動する」ということ。


汚部屋時代は全てを先送りにしていた
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思えば汚部屋時代はありとあらゆる事柄を先送りにしていたんですね。

「ラグの上に靴下が落ちている。あとで拾おう」

「洗濯機が洗い終えた音を立てている。もう一眠りしたら取り出して干そう」

「ソファの背クッションの上に夫の脱いだスーツが積み重なっている。あとで掛けよう」

「床にゴミが落ちている。あとで拾おう」

「床に埃がたまっている。もう少し元気が出たら掃除機をかけよう

あとで、あとで、あとでのオンパレード。

溜め込みすぎて全部こなそうと思ったらものすごく労力がいることがわかっているので、より一層取り掛かるハードルが上がっていきます。


また、一度「あとで」と先送りにすると、視界に入っているのに「見えなくなる」んですよね。

床に落ちた靴下を一回無視すると、その後2、3回は視界に入ると「あ、靴下」と思うのですが、4回目以降からは自然と無視するようになります。無心でまたぐようになるんですね。

そのくせ、靴下をまたぐその瞬間に塵のようにストレスが溜まっていくという。「片付けなければ」「とりあえずこの感情に蓋をしよう」「今は見ないようにしよう」という感情の動きがストレスとして蓄積されていくんですね多分。


真面目な話、この状態に入ると部屋の散らかり具合がわからなくなります。

部屋が散らかってるか片付いているかその具合を察知するアンテナが死んだ状態になるので、客観的に部屋を把握できなくなり、あとは雪だるま式に散らかっていくだけ。そうなった後に片付けすると大変なばかりなので、アンテナが機能してるうちに片付けたいところ。


気づいたら今何かのついでにやる

身軽になりたいと思い片付けを開始してから、「気づいたら今何かのついでにやる」ということを心がけるようになりました。

無視状態に入る前に、つまり目の前のものが見えてるうちにすぐさま取り掛かるようにしました。

靴下が落ちてたらまたがない。今この瞬間に拾う。それも何かのついでに。例えばトイレに行く途中についでに拾います。

靴下を拾って洗濯機に持っていく途中でゴミを見つけたら空いた方の手で拾います。そもそも立ち上がるのにエネルギーを使うので、立ち上がったタイミングでここぞとばかりに、ついでに家事をこなしていきます。

これだけで随分散らからなくなりました。


「後回しにせず、気づいた瞬間に、何かのついでに行動する」

これが自分を救ってくれます。



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この話についても書いた書籍『バッグは3つあればいい』書店でも電子書籍でも発売中です。

お手にとってみていただけたら嬉しいです。

  

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