昨年6月頃にずっと使っていた湯呑みが割れてしまい、一年越しで蕎麦猪口を探していましたが、ようやく買えました。
軽さといい柄といいすごく気に入っていて、いい買い物ができました。

そうめんパーティーが好き

よくそうめんパーティーを開きます。
そうめんパーティーって何かと聞かれたら、具材をいろいろ用意して各々めんつゆを注いだ蕎麦猪口を手に持ち、好きな具材と薬味をのせてそうめんを啜る会です。
具材は薄焼き卵を千切りしたもの、きゅうりの千切り、肉味噌、カットしたトマト、トマトとツナ缶とマヨを和えたもの、みょうが、しょうが、ねぎ。
我が家に友人を招いた時や、夫婦ふたりでもします。というか一人でも好き好んで開催します。

白米よりもそうめんの方が食べてる回数多いんじゃないかってくらいそうめんが並ぶことが多い家庭なんですが、湯呑み兼蕎麦猪口が割れてから買おう買おうと思いつつ、一年近く経ってしまいました。
マグカップやどんぶりでも代用はできるんですが、やっぱり蕎麦猪口で食べたいな。そうめん好きなので。

波佐見焼の蕎麦猪口を買った

一年近く探していたのですが、ようやく買いました。
湯呑みとしても使える蕎麦猪口です。
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波佐見焼のORIMEというシリーズのヘリンボーン柄。
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片手で持ってほどよいサイズ感。 見た目に反して(?)すごく軽いです。

そうめんの蕎麦猪口としてはもちろん、毎日日本茶を飲む時のお供として活躍しています。今もこれでほうじ茶飲んでます。
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これです↓

家で陶器市のワクワク感を楽しむ

うちるというお店で買ったのですが、器と一緒に、こんなお手紙が入っていました。
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『陶器市に行くときのようなワクワク感をおうちで楽しんでいただきたい』という想いのもと、作家さんや窯元の、様々な作風のうつわを取り扱っています。

この一言で、わーっと過去の陶器市に訪れた思い出が蘇りました。

7年前に京都・五条坂陶器まつりに、4年か5年前に益子の陶器市に行きました。
それぞれの陶器市で鋭利でシュッとした丼とお茶碗を買いました。
通りのあちこちに陶器が並べられ見ても見ても終わりがなく、器の迷路に迷い込んだようでした。
京都・五条坂の市は8月上旬、益子は5月に行き、どちらも晴天でとんでもなく暑かったのを覚えています。
あのワクワク感、なつかしい。


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『おうちで楽しむ うちる夏の陶器市』というイベントが8/3〜8/9まで開催されています。
家にいながら楽しめるのがいいなと思いました!

おわり。

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