秋の靴はこの2足です。


短いですが動画。 見れますかね?上の動画をクリックするとInstagramのページに飛べるので、そちらからは2足分の動画が見られると思います。

それから、革靴専門店のお姉さんが新しい革靴を慣らすためにする努力の話が興味深かったのでそれについても書きます。

チャーチの黒の革靴と、革靴専門店のお姉さんの努力の話


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これは2017年の10月に買ったので、今年で3年目突入です。
この靴を履いて石の敷かれた床の施設で丸一日立ちっぱなしだったことがありますが、案外膝が大丈夫だったので意外と歩ける靴です。
編み上げてあって甲の締め付け具合を調節できるので、革靴ながら楽なんですね。
革靴専門店の店頭で別の靴も試したのですが、紐のないタイプで足の甲にピタッとフィットするタイプの靴は、本当の本当にジャストフィットじゃないと痛くてとても丸一日は履けないなと思ったので、紐って大事だなと思いました。

ちなみにそのお店の店員さん(女性)は、履き始めの足にフィットしていない革靴は痛くて丸一日履けないので、もう一足足が痛くなった時用の替えの靴を持ってくるようにしていると話していました。
足が痛くなるからとその靴から遠ざかってはいつまでも革が足にフィットしないので、丸一日履いて我慢するのではなく、辛くなったら履き替えるつもりで毎日少しずつ履いて慣らしていくのだとか。
革靴を愛するって奥が深いんだなと思いました。


↑これです。

雲の上を歩いているみたいにクッション性がいい、NIKEのM2Kテクノ

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NIKEのM2Kテクノ。

2018年に買いました。グレーで落ち着いていて、手持ちの服どれと合わせても馴染むのでありがたい存在です。
素材的に全天候型なので、夏以外の季節に旅行先に履いていくのは100%この靴です。(夏はtevaのハリケーン)

感動的にクッション性が良いところも気に入っています。 雲の上を歩いているみたいに楽です。
ちょっとだけヒールのあるショートブーツとか、パンプスを履いた後にこのスニーカーを履くと、本当に心の底から思いますね。
 

↑これです。

ちなみに雪国で暮らしていた時はブーツ3種が秋冬の一軍靴でした。
雪の積もり具合とTPOでブーツの丈を変えていました。 今は雪が降らないので冬もブーツ必須ではなくなりました。
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環境が変わると必要な靴ってガラッと変わりますね。靴は道具としての側面も大きいアイテムなので。

おわり。

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