食器棚の中身を紹介します。
YouTubeに動画もアップしました。この記事の最後に紹介しているので、よかったらそちらもあわせてどうぞ。
暮らしをコンパクトにして家賃や光熱費を抑えて身軽になりたいと考えて、一軒家から44m2の引っ越しをすることにしました。
引っ越しにあたって食器棚がなくなるので、どうするか考えました。
新たに小ぶりなものを買うか?
けれど、暮らしをコンパクトにして出費を減らそうとして引っ越しするのに、何万円もかけて食器棚を買うのは本末転倒だなという話になり、
リビングで使っていた小物入れを指差して「これ食器棚代わりになるのでは?」という話になり、食器棚に転用しました。
カルテル社のコンポニビリです。
二年前の自力引っ越しの際も、このサイズと軽さのおかげで大人一人で軽々運べました。
上段にコップ類、中段にお皿、下段に器類を収納しています。
お皿を紹介します。
ミナペルホネン×PASS THE BATON
Remake tablewareDeep Plate
友人にプレゼントでもらって7年使い割れました。使い勝手がよかったので自分で買い直しました。
パスタ、カレー、肉類などのメインなど使いやすいので使用頻度がとても高いです。
小鹿田焼のお皿。
松本のちきりや工芸店で買ったものです。
飛び鉋(ろくろで回転させた器に刃物をあてて土を削り模様をつける)が特徴的です。
↓このあたりの器が近いかなと思います。
手羽元のナンプラー焼きとネギを焼き付けたもの、といったエスニック料理にも合うし、パスタもカレーもパンケーキも、和洋中なんでも合います。
金沢のガレージセールで買ったお皿はNIKKOのもの。
もうかれこれ8年くらい使っています。
取り皿やパン皿、デザートをのせる皿としても使えます。
2011年の京都の清水陶器市で、作家さんから取り寄せした小皿。
醤油や、ネギ・みょうがなどの薬味をのせています。
器を紹介します。
やちむん(沖縄の焼き物)のマカイ(椀)です。
こちらは恩納・照屋窯のもの。
鎌倉のもやい工藝で買いました。
こちらもやちむんのマカイ。
読谷山焼北窯、松田共司さんが作られたもの。
色が一色だとぐっとモダンな印象に。
比べてみると同じ系統ながら雰囲気が違って楽しいです。
大きさは5.5寸です。丼、カレー、創作麺など何でも盛りやすいサイズです。
出西窯の器です。外側と内側の質感の違いが面白いです。
内側は綺麗なブルーでいつも使うたび宇宙みたいだなぁと思っています。
これも2011年くらい買ったと記憶しています。
どこの窯だったか確認するためにうつわ屋さんに電話して聞きました。中井窯とのこと。
一目惚れです。この色遣いが好きです。
木製の汁椀はstudio m’のもの。
味噌汁、ポタージュ、朝ごはんのフルーツグラノーラ、ヨーグルト、汁気のあるものは何を盛っても合います。
「Kotohogi」という縁起物モチーフを用いたシリーズのものです。
松の模様が染付されているのですが、ヘリンボーンっぽいモダンさと手書きの手仕事感が混ざり合って好きです。
コップ類を紹介します。
コップは使う頻度が高く、夫が洗い物を担当してくれてからは割れまくっているので、通り過ぎていく季節みたいなものだと思っています。
今あるものが一年後もあるとは思っていないのですが、2020年現在手元にあるものを紹介します。
この湯のみは友人からの結婚祝いです。
ヘラやカンナで表面を削ってつくる装飾「鎬(しのぎ)」の文様が好きです。
しのぎの湯のみが元々2つあったのですが割れてしまったので、波佐見焼のものを買い足しました。
「ORIME」というシリーズのヘリンボーン柄です。
湯のみとしても蕎麦猪口としても使っています。自宅で開くそうめんパーティーが大好きなので…
マグカップはCLASKA DOのもの。
実はこれのグレーを2011年から使っていて、2018年に割れてしまったのですが、使い勝手がよかったので色違いで買い直しました。
縁がぽってりしていて口当たりがよく使用感も見た目もお気に入りです。
水色のマグカップは、ロイヤル・コペンハーゲンのもの。10年近く使っています。
持ちやすく、飲んだ時にこぼれにくく、手に持った時に熱すぎず、マグカップとして完璧だなと思っています。
京都のアンジェ河原町本店で買いました。
保温がきくので、タンブラーとしてだけではなく、紅茶を淹れる時にティーサーバー代わりにも使っています。
グラス類は、アデリアのつよいこグラスを使っています。
中央がくびれており、掴みやすく落としにくい形状です。
小さいうちから物を丁寧に扱う経験を得ることが大事だという考えで、食育指導士でもある保育士さんの視点から生まれたグラスです。
ハンドドリップでコーヒーを淹れるためのセットです。
ケトルは(ハリオ) V60ドリップケトル・ヴォーノ 800ml
注ぎ口が細く、少しずつお湯を注げるので重宝しています。
サーバーはハリオのV60レンジサーバー600クリアです。
他に、動画に載せきれませんでしたが、能作の錫のタンブラー、ワイングラス、ミルクピッチャーを持っています。
動画はこちらからご覧いただけます。
ふたり暮らし、食器はこれだけ。食器棚の中身を紹介しています。
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おわり。
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YouTubeに動画もアップしました。この記事の最後に紹介しているので、よかったらそちらもあわせてどうぞ。
食器棚代わりのコンポニビリ
以前もちらっと書いたことがありますが、78m2の一軒家に住んでいた時に、備え付けで観音開きの大きな食器棚がありました。暮らしをコンパクトにして家賃や光熱費を抑えて身軽になりたいと考えて、一軒家から44m2の引っ越しをすることにしました。
引っ越しにあたって食器棚がなくなるので、どうするか考えました。
新たに小ぶりなものを買うか?
けれど、暮らしをコンパクトにして出費を減らそうとして引っ越しするのに、何万円もかけて食器棚を買うのは本末転倒だなという話になり、
リビングで使っていた小物入れを指差して「これ食器棚代わりになるのでは?」という話になり、食器棚に転用しました。
カルテル社のコンポニビリです。
二年前の自力引っ越しの際も、このサイズと軽さのおかげで大人一人で軽々運べました。
上段にコップ類、中段にお皿、下段に器類を収納しています。
お皿
お皿を紹介します。
ミナペルホネン×PASS THE BATON
ミナペルホネン×PASS THE BATON
Remake tablewareDeep Plate
友人にプレゼントでもらって7年使い割れました。使い勝手がよかったので自分で買い直しました。
パスタ、カレー、肉類などのメインなど使いやすいので使用頻度がとても高いです。
小鹿田焼のお皿
小鹿田焼のお皿。
松本のちきりや工芸店で買ったものです。
飛び鉋(ろくろで回転させた器に刃物をあてて土を削り模様をつける)が特徴的です。
↓このあたりの器が近いかなと思います。
手羽元のナンプラー焼きとネギを焼き付けたもの、といったエスニック料理にも合うし、パスタもカレーもパンケーキも、和洋中なんでも合います。
NIKKOの小皿
金沢のガレージセールで買ったお皿はNIKKOのもの。
もうかれこれ8年くらい使っています。
取り皿やパン皿、デザートをのせる皿としても使えます。
鳥の模様のしょうゆ皿
2011年の京都の清水陶器市で、作家さんから取り寄せした小皿。
醤油や、ネギ・みょうがなどの薬味をのせています。
器
器を紹介します。
やちむんのマカイ
やちむん(沖縄の焼き物)のマカイ(椀)です。
こちらは恩納・照屋窯のもの。
鎌倉のもやい工藝で買いました。
こちらもやちむんのマカイ。
読谷山焼北窯、松田共司さんが作られたもの。
色が一色だとぐっとモダンな印象に。
比べてみると同じ系統ながら雰囲気が違って楽しいです。
大きさは5.5寸です。丼、カレー、創作麺など何でも盛りやすいサイズです。
出西窯の宇宙みたいな器
出西窯の器です。外側と内側の質感の違いが面白いです。
内側は綺麗なブルーでいつも使うたび宇宙みたいだなぁと思っています。
中井窯のツートンの器
これも2011年くらい買ったと記憶しています。
どこの窯だったか確認するためにうつわ屋さんに電話して聞きました。中井窯とのこと。
一目惚れです。この色遣いが好きです。
プレーンなデザインの汁椀
木製の汁椀はstudio m’のもの。
味噌汁、ポタージュ、朝ごはんのフルーツグラノーラ、ヨーグルト、汁気のあるものは何を盛っても合います。
波佐見焼のお茶碗
「Kotohogi」という縁起物モチーフを用いたシリーズのものです。
松の模様が染付されているのですが、ヘリンボーンっぽいモダンさと手書きの手仕事感が混ざり合って好きです。
コップ類
コップ類を紹介します。
コップは使う頻度が高く、夫が洗い物を担当してくれてからは割れまくっているので、通り過ぎていく季節みたいなものだと思っています。
今あるものが一年後もあるとは思っていないのですが、2020年現在手元にあるものを紹介します。
しのぎの湯のみ
この湯のみは友人からの結婚祝いです。
ヘラやカンナで表面を削ってつくる装飾「鎬(しのぎ)」の文様が好きです。
しのぎの湯のみが元々2つあったのですが割れてしまったので、波佐見焼のものを買い足しました。
波佐見焼「ORIME」の蕎麦猪口
「ORIME」というシリーズのヘリンボーン柄です。
湯のみとしても蕎麦猪口としても使っています。自宅で開くそうめんパーティーが大好きなので…
CLASKA DOのマグカップ
マグカップはCLASKA DOのもの。
実はこれのグレーを2011年から使っていて、2018年に割れてしまったのですが、使い勝手がよかったので色違いで買い直しました。
縁がぽってりしていて口当たりがよく使用感も見た目もお気に入りです。
ロイヤル・コペンハーゲンのマグカップ
水色のマグカップは、ロイヤル・コペンハーゲンのもの。10年近く使っています。
持ちやすく、飲んだ時にこぼれにくく、手に持った時に熱すぎず、マグカップとして完璧だなと思っています。
京都のアンジェ河原町本店で買いました。
スターバックスのステンレスタンブラー
スターバックスのステンレスタンブラー。保温がきくので、タンブラーとしてだけではなく、紅茶を淹れる時にティーサーバー代わりにも使っています。
アデリアの「つよいこグラス」
グラス類は、アデリアのつよいこグラスを使っています。
中央がくびれており、掴みやすく落としにくい形状です。
小さいうちから物を丁寧に扱う経験を得ることが大事だという考えで、食育指導士でもある保育士さんの視点から生まれたグラスです。
ハリオのコーヒーサーバーとケトル
ハンドドリップでコーヒーを淹れるためのセットです。
ケトルは(ハリオ) V60ドリップケトル・ヴォーノ 800ml
注ぎ口が細く、少しずつお湯を注げるので重宝しています。
サーバーはハリオのV60レンジサーバー600クリアです。
他に、動画に載せきれませんでしたが、能作の錫のタンブラー、ワイングラス、ミルクピッチャーを持っています。
動画はこちらからご覧いただけます。
ふたり暮らし、食器はこれだけ。食器棚の中身を紹介しています。
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