ちょうど一ヶ月前の3月頭は、新型コロナの流行も4月末には落ち着いているのではないかと勝手に想像していました。
GWには普通の生活を再開できているのではないかと思っていたのです。
インフルエンザの流行時期と同じような感じで、空気が乾燥し気温が低い時期を乗り越えたら、収束していくのではないかと思ったのです。

しかし、一ヶ月後の世界を見てみて、全くそんな状況ではなく、
感染者数が増え、緊急事態宣言も出されるかという状況になっていきていました。

アフターコロナでなくウィズコロナ

トイレットペーパーもめったに見かけませんし、マスクに至ってはもう入手を諦めています。
昨年秋に買っていた箱のマスクも底を尽きそうで、残り数枚しかありません。


ないならないで、手元にある使い捨てマスクを洗うしかない。
少なくとも布マスクが配布されるまではこれでもたせなければ。

一ヶ月二ヶ月後に新型コロナ流行が収束してアフターコロナの世界で経済を回すというのはもはや夢物語になってきていて、
数ヶ月とか年単位で今の状態が続くことを想定したウィズコロナの生き方をする、そういう覚悟が必要なんだろうなと思っています。

中性洗剤で10分浸け置きして、すすいでから塩素系漂白剤に浸けて洗いました。
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↑この方法に基づいています。
繰り返しますが、使い捨てマスクを洗って繰り返し使うと機能は落ちるそうです。
それでもこの状況でマスクを捨てる勇気はないです。
国から配られる2枚の布マスクもいつ配布なのかわからないですしね。

食料品の備蓄の見直し

これまで食料品の備蓄はさほど用意していませんでした。夫婦二人で3日分くらいでしょうか。
それも、地震や水害を想定した災害用の備蓄でした。

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この新型コロナの流行で、今回は2割が重症化するウイルスですが、今後もっと重症化する割合と致死率が高いウイルスが流行しないという保障はないんだなと気づかされました。
生まれてこのかた感染症でここまで生活が脅かされたことがなかったので、今日までその事実に気づけませんでした。
食料品のストックは多めに持っておこうと思いました。

そのストックですが、明確に「○日分」持っているということが把握できるようにすべきだと思いました。 買い占めのせいでトレットペーパーが入手できないわけですが、不安感が買い占めに走らせるのだと思います。
自分の所持しているストックが何日分なのか分からずにいると、もっともっと買わなければと買いだめにブレーキをかけられないと考えます。
なので、家族2人×3食=6食が1日分で、何日分ストックを持っているのか把握できるようにしたいと思いました。

ストックの管理のために、プラケースの収納も少し増やすことにしました。

この話はまた近々書きます。
おわり。

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