スーパーに行く時に外に出ますが、
できる限り帰って来たらそのまま服を脱いでお風呂に入るようにしています。

これまではデニムやプリーツの入ったスカート、ニットなどは、何回か着てから洗濯していました。

具体的には一度着たらリセッシュをかけてハンガーにかけて吊るしておいて、2〜3回着てから洗濯するというサイクルでした。

しかし、新型コロナ流行を受けて洗濯サイクルが変わりました。


新型コロナウイルスは、段ボールの表面では最長24時間、プラスティックやステンレスの表面では最長2〜3日ほど生存していた。

新型コロナウイルスは、物体の表面で数日間は生き続ける? 研究結果から見えてきたこと


という記事を見ました。
ウイルスを部屋の中に持ち込まないために、一度外に着て行ったら洗濯するようになりました。


着るたびに洗濯するとなると、選ぶ服が変わってきました。
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着る頻度が下がった服

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デニムは乾くまでに時間がかかりますし、


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プリーツの入ったスカートは、あまり頻繁に洗っていてはプリーツ加工がとれてしまうことが心配です。

これらの服はコロナ以前非常によく着ていたものたちでしたが、
コロナ流行以降、着る頻度が下がりました。

着る頻度が上がった服

代わりに着ることが増えたのは、スウェット素材のものやジャージー素材のもの、ポリエステルや、綿とポリエステル混合のワイドパンツ、一枚で着られて気軽に洗えるポリエステルのワンピースなど。
繰り返し洗っても生地が傷みにくそうなもの・比較的すぐに乾くものを選ぶようになりました。


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一番着てるのがこれですね。
洗濯機で洗えて、晴れた日に窓際で部屋干ししたらすぐに乾くので。


洗濯しながら、コロナ以前とは服選びの基準も変わってきてるなと感じた話でした。


収束した暁には、また好きな服を着るという楽しみを取り戻したいです。


おわり。


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