一年の半分が終わりました。
最も好きな季節である夏が近づいてきました。
例年なら夏に照準を合わせて楽しみ尽くすぞ、という季節なのですが、今はなかなか遠出などは難しい状況です。
近所を散歩したりしながらできる範囲で夏を楽しみたいなと思っています。
先月よく読まれた記事を振り返ります。
自宅で気持ちの切り替えをする方法の一つとして、
“寝巻き”から”部屋着 兼よそゆき”に着替えるようになりました。
よそゆきをそのまま部屋着に転用するにはリラックス感が足りないものもあり、
よそゆき単体に求める条件と、部屋着と兼用するよそゆきに求める条件は違うのだなと気づきました。
部屋着 兼 よそゆきに求めるものは、
・リラックス感があり、長時間着ていて楽なもの。(部屋着としての条件)
この条件をクリアできないと部屋着としては着られないなと思いました。
よそゆきオンリーで着るなら許せる締め付け感も、部屋着として長時間着るには許せないことがわかりました。
ウエストがゴムだったり、ワンピースだったり。サイズは肩がこらないゆったりめが良いです。
・袖を通すと気分が上がるもの。(よそゆきとしての条件)
外に着ていけるデザイン、好きな色や柄のものを選ぶようにしています。
これまでは寝巻き=部屋着だったので、外に着ていけるデザインとはかけ離れていました。
ユニクロのステテコ「リラコ」は部屋着としては可愛いですが外に履いて出かけられるかというと難しいです。
5年も6年も着続けているTシャツは部屋で着るなら問題ないですが、外に着ていくのは厳しいです。
動画もどうぞ。
▼部屋着兼よそゆきを紹介しながら、"夏服全部出し衣替え"と"中そうじ"
薄手の花柄スカートを探していて、
希望にぴったりの柄のスカートを見つけて買ったものの、届いたものが厚手でした。
当時そのページには、生地の組成は書いてあったと思うのですが、厚みについては言及がなかったと記憶しており、
また、自分が薄手を探しているから”このスカートも薄手に違いない”というバイアスがかかっていたのでした。
写真でも文字情報でも判断が難しいのが厚み。
最近は商品ごとに「厚手/普通/薄手」「透け感あり/ややあり/なし」など、厚みや透け感に関する記載があり、感激しました。
ここをチェックしています。
他にもチェックするポイントについて書きました。
今年の初夏〜夏のアイテムの中で、INしてよかったものランキング1位はこれです。
唯一気をつけないといけないのは、マジックテープでとめるタイプのサンダルに合わせると、裾がマジックテープにくっつくので、
サンダルを脱ぐ時に手でちゃんと剥がしてから脱がないと裾の生地が傷むことです。 脱ぐ時だけ気をつければOK。
特に拭き掃除しやすい部屋にしたいなと思います。
ダイソーで色々買って来て吊るしまくりました。
洗面所のチューブ類、吊るす前は中身の少なくなってきたチューブ同士がぶつかりあってドミノ倒しになることが多かったので、
とても快適になりました。
リセッシュも長年吊るしたいと思っていました。
吊るさないと部屋の中で微妙に住所が決まらなくて、あっちこっちと移動して浮遊点になってたんですよね。
住所が決まり、使うときに探さなくてよくなったので快適です。
6月はこの10着で着回しました。
すべて部屋着 兼よそゆきです。
先に述べた、部屋着としてのリラックス感とよそゆきとしての条件を兼ね備えたものを選びました。
夏もこれでいけそうなので、
今年の夏は服の買い足しなしでいけそうだなと思っています。
(サンダルだけは5年履いているので買い替えしたいですが。)
動画もどうぞ。
▼初夏の10着で11コーデ、部屋着 兼よそゆき。アイテムとコーデ紹介【私服の制服化】
この漫画は5年来ずっと発売を楽しみに追いかけています。
人間関係を描く中でものの量に言及していたり、実家の断捨離シーンがあったり、家が水浸しになって自分が何を大事に思っていたか気づくシーンがあり、
ブログで紹介したいなとずっと思っていました。
その2もどうぞ。
近々その3も書きたい。
読めば読むほど面白いスルメ的漫画です。
ものを買う時に、動かせるかどうかで色を決めています。
動かせる、つまりバッグなどに入れて持ち運べるものは赤。
インテリアアイテム、耐久消費財的で常に部屋の表に置いてあるものはブルー系。
色を決めておくと、買い物の時に迷わなくて済むので楽です。
また、色のルールを守っておけば、買ったものも自然と部屋に調和します。
卵焼き器が壊れてから1年近くなし生活しましたが、
やっぱり卵焼き器があった方がいいなと思って買いました。
卵焼き器がなくなってから、大好きな出汁巻をほぼ作らなくなってしまったので……。
道具一つで気軽に取りかかれるメニューが増えるなら、やっぱりあった方がいいなと思いました。
卵焼きに全然重きを置いていない人は持たなくていいと思うんですよ。丸フライパンんでも全然作れるという人もいましたし。
自宅で一切料理しない方向に舵を切っている人にとっても不要でしょう。
定住型/自宅で料理するタイプ/卵焼き器で作るメニューに重きを置いている
このタイプの人間が持ったらいいものだと思います。
もしまた弁当を毎日作る生活になったら、絶対に卵焼きを入れたいですし。お弁当の蓋を開けて卵焼きが入っていると、それが自分にとってお昼のご褒美のひとつになっていました。
人それぞれ必要なものが違うので、必要なものをメンテナンスが億劫に感じないくらいの物量の中で、必要なだけ持つのがいいと思っています。
おわり。
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最も好きな季節である夏が近づいてきました。
例年なら夏に照準を合わせて楽しみ尽くすぞ、という季節なのですが、今はなかなか遠出などは難しい状況です。
近所を散歩したりしながらできる範囲で夏を楽しみたいなと思っています。
先月よく読まれた記事を振り返ります。
目次
5位 部屋着 兼 よそゆきとして求めるものについてと、夏服全部出しして衣替えした話。
4位 服の通販、厚みで失敗したことから学んだ買い物のコツと、結婚指輪選びで気をつけたポイント。
3位 リブパンツがルームウェアとしてもよそゆきとしても満点
2位 ダイソーで買ったもので、色々吊るしてみました。
1位 初夏の10着11コーデ【私服の制服化】
こちらもよく読まれました
5位 部屋着 兼 よそゆきとして求めるものについてと、夏服全部出しして衣替えした話。
4位 服の通販、厚みで失敗したことから学んだ買い物のコツと、結婚指輪選びで気をつけたポイント。
3位 リブパンツがルームウェアとしてもよそゆきとしても満点
2位 ダイソーで買ったもので、色々吊るしてみました。
1位 初夏の10着11コーデ【私服の制服化】
こちらもよく読まれました
5位 部屋着 兼 よそゆきとして求めるものについてと、夏服全部出しして衣替えした話。
外出自粛になってから、外で作業して気分転換し気持ちを切り替えるという方法がとれなくなったので、自宅で気持ちの切り替えをする方法の一つとして、
“寝巻き”から”部屋着 兼よそゆき”に着替えるようになりました。
よそゆきをそのまま部屋着に転用するにはリラックス感が足りないものもあり、
よそゆき単体に求める条件と、部屋着と兼用するよそゆきに求める条件は違うのだなと気づきました。
部屋着 兼 よそゆきに求めるものは、
・リラックス感があり、長時間着ていて楽なもの。(部屋着としての条件)
この条件をクリアできないと部屋着としては着られないなと思いました。
よそゆきオンリーで着るなら許せる締め付け感も、部屋着として長時間着るには許せないことがわかりました。
ウエストがゴムだったり、ワンピースだったり。サイズは肩がこらないゆったりめが良いです。
・袖を通すと気分が上がるもの。(よそゆきとしての条件)
外に着ていけるデザイン、好きな色や柄のものを選ぶようにしています。
これまでは寝巻き=部屋着だったので、外に着ていけるデザインとはかけ離れていました。
ユニクロのステテコ「リラコ」は部屋着としては可愛いですが外に履いて出かけられるかというと難しいです。
5年も6年も着続けているTシャツは部屋で着るなら問題ないですが、外に着ていくのは厳しいです。
動画もどうぞ。
▼部屋着兼よそゆきを紹介しながら、"夏服全部出し衣替え"と"中そうじ"
4位 服の通販、厚みで失敗したことから学んだ買い物のコツと、結婚指輪選びで気をつけたポイント。
7年前に服の通販で失敗した原因は「厚み」でした。薄手の花柄スカートを探していて、
希望にぴったりの柄のスカートを見つけて買ったものの、届いたものが厚手でした。
当時そのページには、生地の組成は書いてあったと思うのですが、厚みについては言及がなかったと記憶しており、
また、自分が薄手を探しているから”このスカートも薄手に違いない”というバイアスがかかっていたのでした。
写真でも文字情報でも判断が難しいのが厚み。
最近は商品ごとに「厚手/普通/薄手」「透け感あり/ややあり/なし」など、厚みや透け感に関する記載があり、感激しました。
ここをチェックしています。
他にもチェックするポイントについて書きました。
3位 リブパンツがルームウェアとしてもよそゆきとしても満点
リブパンツがルームウェアとしてもよそゆきとしても満点だなと思っています。今年の初夏〜夏のアイテムの中で、INしてよかったものランキング1位はこれです。
唯一気をつけないといけないのは、マジックテープでとめるタイプのサンダルに合わせると、裾がマジックテープにくっつくので、
サンダルを脱ぐ時に手でちゃんと剥がしてから脱がないと裾の生地が傷むことです。 脱ぐ時だけ気をつければOK。
2位 ダイソーで買ったもので、色々吊るしてみました。
新型コロナ以降、掃除しやすさ基準で部屋づくりしていこうという考えが強くなりました。特に拭き掃除しやすい部屋にしたいなと思います。
ダイソーで色々買って来て吊るしまくりました。
洗面所のチューブ類、吊るす前は中身の少なくなってきたチューブ同士がぶつかりあってドミノ倒しになることが多かったので、
とても快適になりました。
リセッシュも長年吊るしたいと思っていました。
吊るさないと部屋の中で微妙に住所が決まらなくて、あっちこっちと移動して浮遊点になってたんですよね。
住所が決まり、使うときに探さなくてよくなったので快適です。
1位 初夏の10着11コーデ【私服の制服化】
6月はこの10着で着回しました。
すべて部屋着 兼よそゆきです。
先に述べた、部屋着としてのリラックス感とよそゆきとしての条件を兼ね備えたものを選びました。
夏もこれでいけそうなので、
今年の夏は服の買い足しなしでいけそうだなと思っています。
(サンダルだけは5年履いているので買い替えしたいですが。)
動画もどうぞ。
▼初夏の10着で11コーデ、部屋着 兼よそゆき。アイテムとコーデ紹介【私服の制服化】
こちらもよく読まれました
A子さんの恋人から学ぶ、愛する物量で生きるということ。
この漫画は5年来ずっと発売を楽しみに追いかけています。
人間関係を描く中でものの量に言及していたり、実家の断捨離シーンがあったり、家が水浸しになって自分が何を大事に思っていたか気づくシーンがあり、
ブログで紹介したいなとずっと思っていました。
その2もどうぞ。
近々その3も書きたい。
読めば読むほど面白いスルメ的漫画です。
ものを買う時”動かせるか”どうかで色を決めています。
ものを買う時に、動かせるかどうかで色を決めています。
動かせる、つまりバッグなどに入れて持ち運べるものは赤。
インテリアアイテム、耐久消費財的で常に部屋の表に置いてあるものはブルー系。
色を決めておくと、買い物の時に迷わなくて済むので楽です。
また、色のルールを守っておけば、買ったものも自然と部屋に調和します。
待ちに待った卵焼き器ambaiがついにやってきた話。
卵焼き器が壊れてから1年近くなし生活しましたが、
やっぱり卵焼き器があった方がいいなと思って買いました。
卵焼き器がなくなってから、大好きな出汁巻をほぼ作らなくなってしまったので……。
道具一つで気軽に取りかかれるメニューが増えるなら、やっぱりあった方がいいなと思いました。
卵焼きに全然重きを置いていない人は持たなくていいと思うんですよ。丸フライパンんでも全然作れるという人もいましたし。
自宅で一切料理しない方向に舵を切っている人にとっても不要でしょう。
定住型/自宅で料理するタイプ/卵焼き器で作るメニューに重きを置いている
このタイプの人間が持ったらいいものだと思います。
もしまた弁当を毎日作る生活になったら、絶対に卵焼きを入れたいですし。お弁当の蓋を開けて卵焼きが入っていると、それが自分にとってお昼のご褒美のひとつになっていました。
人それぞれ必要なものが違うので、必要なものをメンテナンスが億劫に感じないくらいの物量の中で、必要なだけ持つのがいいと思っています。
おわり。
▼ 昨日ポチっと応援してくださった81人の読者さま。ありがとうございます!
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