我が家では木のスプーンが行方不明になります。

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これは無印の木のスプーン。

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2本ずつ買っていますが、買ってすぐに一本消えました。
そのあと買い足したのですが、最近また一本姿をくらましました。

ほかにも、小さなデザートスプーンも消えます。
この数年で定期的に消えています。



なぜスプーンが消えるのだろうと思っていたのですが、
ある日、ハッと気づきました。
これ、「軽さ」「小ささ」が問題なのだと。
その証拠に、一定の重さ・大きさがあるお皿やお椀が消えたことはありません。


ここからは私の推理です。
夫はカップスープの類を定期的に食べます。
そして、カップの中にスプーンを入れっぱなしにしてシンクに置きます。

私が洗い物をした場合はカップの中身を一回洗ってから捨てるのでスプーンは救出されますが、
夫が洗い物をした場合はカップの中身を見ないでそのまま捨てているので、
スプーンが中に収まったまま捨てられているのだと思われます。
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数年たってもどこからも見つからないということは捨てられているということ。
恐らくこの推理は当たっていると思います。

定期的に消える木のスプーンの謎に数年首をひねっていたので、
ひとまず原因が(恐らくですが)わかってほっとしました。

木のスプーンが捨てられないようにする方法は、
夫に、カップスープの類を捨てるときには中身を洗ってから捨てるということを覚えてもらうしかありません。

家事は無意識でやっているようなので、どうすれば毎回家事に取り組む前に思い出してもらえるか、工夫せねばならんなぁと思っています。

おわり。


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