ミニマリストというと白・黒・グレー、あとはボーダーというミニマルなデザインの服を着ている、というイメージを持つ人もいるのかもしれません。
着たい服の系統がこういうものならいいんですが、そうでないなら「ミニマルなデザインの服を着なければ」という思い込みは捨ててしまっていいと思います。
というような話を、先日クラハ(clubhouse)でしたのでちょっと書きます。
服一着一着の色が派手でもデザインが強そうでも、1シーズン10着前後で暮らしているならそれはミニマルなクローゼットなのではないでしょうか。
私の今年の冬の11着はこれです。
真っ赤、花柄、ビカビカ光沢のあるグレー……
白・黒・グレー・ボーダーみたいな色味とはかけ離れていますが、
好きな装いをしながら管理しやすい数で暮らせています。
多分、どんなアイテムにも合わせやすいのは白・黒・グレーあたりですよね。
少ない数の服でもどんなアイテムとでも合わせやすいように、という効率を考えると色数も少なくした方が便利なんだと思います。
色×色になると一気に合わせにくくなるので。
でも、色を着たいなら着たらいいと思うんですよね。
例えばボトムスは合わせやすい色を持っておいて、トップスで遊ぶというルールにしておけば、派手色でも手持ち服と合わせやすいのではないでしょうか。
ものを手放すことで家事やもののメンテナンス時間を短く済むようにして自由時間を増やしたい。
服も同じくです。 服を減らして、お気に入りのものだけ持てば、クローゼットの扉を開けた時に、そこには一軍の服だけが吊るされている状態になります。
そして持つ服の数を少なくすることで投入できる予算を増やせます。(安く買えたらそれでもいい)
手放したいことは、
服を探す手間や服を買うときに迷子になる感覚、
それから毎朝の支度の度に何を着ていいかわからなくてイライラするストレスであって、
「好きな格好をする」ということは手放したくありません。
好きな服を着たいです。当たり前に。
管理が大変でない数に保つために少なくしているだけのこと。
服は第二の皮膚なので。
服には防寒とかマナーとかいろんな要素が含まれていますが、「自分はこうありたい」ということを表現するツールでもあるので。(年がら年中気合いバチバチでなくてもいいんですけどね。近所のスーパー行く時に気合いバチバチの格好しなくてもいいですし、緩急つけつつですが。)
少なくとも自分は、外出るために服着るけど服着るのめんどくさい…と思いながら着るより、「こうありたい」を叶えてくれるものだと思って着ると、服を着るという行為が楽しく感じられるなーと思います。
↑以前この記事でも、自分の愛する物量で生きよって話しましたが、
装いも同じくだと思うんですよね。自分の愛する装いで生きよって思います。
なので、不要になったらどんどん手放しています。
毎年服を買う人がほとんどではないかと思うのですが、買うたびに二軍落ちしたものは手放していくというイメージです。
↓買取サービスを使うこともありますし、安い服ばっかりの場合はリサイクルに出すこともあります。
↑ここはLINEで簡単査定してくれるのと、HPのチャットから買取可能ブランドかどうか確認できるのも便利です。
あと、リサイクルショップの店舗に持ち込むと、季節外の服って買い取ってくれないことが多いのですが(在庫抱えることになりますもんね)
こういったオンライン宅配買取だと季節外のものも買い取ってもらえるのがありがたいです。
リサイクルはH&Mに持って行きます。ブランド問わず持っていけます。
服に関してはあんまりメルカリ使わなくなっちゃいましたね。
かさばって送料かかる割にそんなに値段つかないので……手間の割に合わない感じがして、服以外のものを売る時にメルカリ使ってます。
服の手放し方の話はまた近々まとめたいですね。
↓この本、読んだの10年以上前ですが面白かったです。
服は第二の皮膚という話も出てきたはず。
この話も、クラハでスピーカーに上がって来てくださって質問してもらって、このことについて考えるきっかけをいただいたので、毎朝刺激をもらっています。
明日はまた7:30から、「ものを減らす」をテーマに話したいなと思ってます。
よかったら遊びに来てください。
おわり。
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着たい服の系統がこういうものならいいんですが、そうでないなら「ミニマルなデザインの服を着なければ」という思い込みは捨ててしまっていいと思います。
というような話を、先日クラハ(clubhouse)でしたのでちょっと書きます。
服一着一着が派手でも、管理しやすい数ならそれでいい
私は、先日も書いた通り、強い装いがしたいです。服一着一着の色が派手でもデザインが強そうでも、1シーズン10着前後で暮らしているならそれはミニマルなクローゼットなのではないでしょうか。
私の今年の冬の11着はこれです。
真っ赤、花柄、ビカビカ光沢のあるグレー……
白・黒・グレー・ボーダーみたいな色味とはかけ離れていますが、
好きな装いをしながら管理しやすい数で暮らせています。
多分、どんなアイテムにも合わせやすいのは白・黒・グレーあたりですよね。
少ない数の服でもどんなアイテムとでも合わせやすいように、という効率を考えると色数も少なくした方が便利なんだと思います。
色×色になると一気に合わせにくくなるので。
でも、色を着たいなら着たらいいと思うんですよね。
例えばボトムスは合わせやすい色を持っておいて、トップスで遊ぶというルールにしておけば、派手色でも手持ち服と合わせやすいのではないでしょうか。
ものを少なく保つ理由は、好きなことをするため。服も同じ。
そもそも私がものを少なく保つ理由は、好きなことをするためです。ものを手放すことで家事やもののメンテナンス時間を短く済むようにして自由時間を増やしたい。
服も同じくです。 服を減らして、お気に入りのものだけ持てば、クローゼットの扉を開けた時に、そこには一軍の服だけが吊るされている状態になります。
そして持つ服の数を少なくすることで投入できる予算を増やせます。(安く買えたらそれでもいい)
手放したいことは、
服を探す手間や服を買うときに迷子になる感覚、
それから毎朝の支度の度に何を着ていいかわからなくてイライラするストレスであって、
「好きな格好をする」ということは手放したくありません。
好きな服を着たいです。当たり前に。
管理が大変でない数に保つために少なくしているだけのこと。
服は「こうありたい」を叶える第二の皮膚
好きな装いをして生きるのがいいと思います。服は第二の皮膚なので。
服には防寒とかマナーとかいろんな要素が含まれていますが、「自分はこうありたい」ということを表現するツールでもあるので。(年がら年中気合いバチバチでなくてもいいんですけどね。近所のスーパー行く時に気合いバチバチの格好しなくてもいいですし、緩急つけつつですが。)
少なくとも自分は、外出るために服着るけど服着るのめんどくさい…と思いながら着るより、「こうありたい」を叶えてくれるものだと思って着ると、服を着るという行為が楽しく感じられるなーと思います。
↑以前この記事でも、自分の愛する物量で生きよって話しましたが、
装いも同じくだと思うんですよね。自分の愛する装いで生きよって思います。
身軽に保つ方法、手放し方
という感じなので、わたしはそのシーズンごとに着たい服を買って、着倒したら2〜3年くらいで手放して入れ替えていく方式で回してます。なので、不要になったらどんどん手放しています。
毎年服を買う人がほとんどではないかと思うのですが、買うたびに二軍落ちしたものは手放していくというイメージです。
↓買取サービスを使うこともありますし、安い服ばっかりの場合はリサイクルに出すこともあります。
↑ここはLINEで簡単査定してくれるのと、HPのチャットから買取可能ブランドかどうか確認できるのも便利です。
あと、リサイクルショップの店舗に持ち込むと、季節外の服って買い取ってくれないことが多いのですが(在庫抱えることになりますもんね)
こういったオンライン宅配買取だと季節外のものも買い取ってもらえるのがありがたいです。
リサイクルはH&Mに持って行きます。ブランド問わず持っていけます。
服に関してはあんまりメルカリ使わなくなっちゃいましたね。
かさばって送料かかる割にそんなに値段つかないので……手間の割に合わない感じがして、服以外のものを売る時にメルカリ使ってます。
服の手放し方の話はまた近々まとめたいですね。
↓この本、読んだの10年以上前ですが面白かったです。
服は第二の皮膚という話も出てきたはず。
この話も、クラハでスピーカーに上がって来てくださって質問してもらって、このことについて考えるきっかけをいただいたので、毎朝刺激をもらっています。
明日はまた7:30から、「ものを減らす」をテーマに話したいなと思ってます。
よかったら遊びに来てください。
おふみ@書籍発売中@ofumi_3明日も7:30からクラハでルーム開きます☺️
2021/02/25 10:09:48
明日は「ものを減らす」をテーマにお話しします。
“早起きを習慣にする部屋。テーマは「ものを減らす」” with @hitamuimaizumi. Tomorrow, Feb 26 a… https://t.co/YDx3aaFji7
おわり。
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