実家にいるので、本棚を整理していました。
ちなみに大学時代の教科書にはまだ手をつけられていません。スキャンするには手間がかかるし、手放すという判断はなかなかできないし、かといって読みもしないのに家の押入れを圧迫していても無意味だなとも思うし…。難関として立ちはだかってます。徐々に向き合えればと…。
そんな本棚のなかで、一冊明らかにもう読まない本を見つけました。
明らかにもう読まない本
それがこれ。たまごっちのキャラ解説本。
絵本なら思い出にとっておいたり、子供が生まれた友人に譲ったりとその後の活用法が思い浮かびますが、20年前に流行ったゲームのキャラ解説本。これは古本屋に持ち込んでも一円にもならない類の本なのでは。いや、古本買取の相場知らないけど…。
たまごっち流行りましたよね。
当時たまごっち1が人気すぎて手に入らなくて、たまごっち2を買ってもらった記憶。
真面目な小学生だったわたしは、学校に行っている間は母にたまごっちを預けてお世話してもらっていたので、いつも「みみっち」に育っていた覚え。
(あまりお世話しないで放置してると「うぉっ」って感じの見た目のキャラに育つんだよね、確か。)
これは100%読み返さない!古紙回収の日に出してもらおう。
と思ったのですが、一応母に確認しました。
母に確認すると思わぬ返事が
すると、読み返してみるとキャラがかわいいからもう少したまごっちの勉強をしてから手放すか決めたいとのこと。
たまごっちを育てていた分、思い入れがあるんだなと思いました。
もしこの本を、一人暮らしのタイミングで実家から我が家に持って行っていたとしたら、とっくに手放して今は残ってなかったと思います。
でもこの本は今日まで実家にあったので、そこに住む人が要ると言えば要ります。当たり前ですが。わたしここに住んでないので。
というわけで、手放そうとしたけれどやめました。
おわり。
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