実家にはまだ私の引き出しが2段そのまま残っています。
靴下、肌着なんかは帰省した時に着られるので残しておいた方がいいかと思っていたのですが、大抵は今の住まいから下着も肌着も持参します。
家を出てから、この引き出しの中にある服や靴下を着用したことはほとんどありませんでした。
また、高校・大学時代に着ていた服もタイムカプセルみたいに眠っていました。
譲る・捨てるに分類
中身を全て出してみて、捨てるもの・母に譲るものを分類しました。
この3着は生地も比較的傷んでおらず、母が着ると言ったので譲りました。
柄物の靴下4足も冬場に履くと思うとのことだったので譲りました。
この2着は、服として使うのではなくほどいて布として使うとのこと。
棚の目隠しなどにするそうです。親世代って棚を布で目隠しするの好きだよね。
これらの服は生地が随分傷んでいたので手放しました。
このパンツ、ああ2005年前後に流行ったなー！って感じしますよね。後ろにレースが縫い付けてあるの。タイムカプセル感すごい…
靴下とスパッツも同様に、傷んでいるので手放しました。
引き出しの中身が随分スッキリしました。
幅広の引き出し丸々二段を私の衣類が占めていましたが、断捨離後は一段がすっからかんに。
次は下着類を処分したいです。帰省のたびにゆっくり整理していきたいと思います。
おわり。
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