2015年から使っているこのリュック。
PCを詰め込んで出かけるにも一泊二日の旅行にも愛用しています。
今日は、気に入っているポイントと、バッグの中でものの住所を決めることについて書きます。
以前品番を尋ねられて、わからずにいてお答えできなかったのですが、『ぼくモノ』の佐々木さんに教えてもらいました。
これです。
気に入っているポイント
気に入っているポイントはいくつかありますが…
まずはPCを持ち運ぶのに適した形状であること。
PCをしまえるポケットがあります。
PCとiPadを入れて出かけることが多いのですが、結構な重量に。
それでも肩のパッドがしっかりしていて重さを感じにくいです。ここが細いと肩に食い込む感じがするし、何より本体と肩紐の縫い目がちぎれそうな気がして不安になります。
そして鍵がかけられること。
海外旅行に持って行く時にはチャックの取手が二つついてると鍵がかけられるので重宝してます。
全部が全部二つ持ち手ではないのですが、大事なものを入れそうなポケット2つについては2つ取手のファスナーになっています。
というかこのサイズなら機内に持ち込むんですけど、自分が寝てしまっても、街中を歩く時に背中に背負って後ろが見えなくても、鍵をつけておくことで安心感が得られるので…。
サイズが程よいところ。
容量は20Lなのですが、一泊二日…というか二泊三日くらいならこれで事足ります。
先日の青森旅行もこのリュックで行きました。
www.minimalistbiyori.com30Lくらいあれば、夏場なら10日間の海外旅行くらい行けますが、30Lのバックパックにぎゅうぎゅうに荷物を詰めて背負うには重いんですよね…。
20Lh個人的体感としてほどほど重さを感じずに出歩くのに最適だなぁと思います。
(体鍛えてたり体力あったり男性なら全然許容重量変わってくると思いますが。)
バッグの中におけるものの住所を決めておけば使いやすい
それからポケットが多いところも気に入っています。
それぞれの場所に何を入れるか決めているので、持ち物が迷子になりません。
例えば旅に出るときなら、こんな感じでしまう場所を決めます。
背中に近い部分の小さい部屋に充電器関係。
薄いものを入れるのにぴったりな部屋に旅のしおりや旅先の観光案内所でもらう地図など。
使用頻度の高いものは一番取り出しやすい部屋に。ポーチと財布を入れて…というように〇〇はここ、と決めて入れられるのでさっと取り出せます。
はじめに自分の中で何をどこに入れるか、使用頻度と形状によって場所を決める必要がありますが。
地図をつくるイメージかな?持ち物の、カバンの中における住所をつくります。
部屋の中でしまう場所を決めておけば持ち物をなくさないし使いやすいのと同じですね。
おわり。
関連記事
www.minimalistbiyori.comwww.minimalistbiyori.comwww.minimalistbiyori.com新刊『暮らしを見直す10分間』(大和書房)が2024年6月9日に発売になりました!
紙の書籍もKindle版もあります。
片付け本×手帳『おふみさんの捨てログ』(文響社)発売中。
日付フリーなのでいつからでも始められます。
『小さな暮らしは生きやすい』(大和書房)販売中。 紙の書籍もKindle版もあります。
LINEスタンプ発売中