無印のフタ付き段ボールボックスが本棚代わりです。

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一人2箱って結構容量少ないですよね。なので定期的に見直しが必要です。

今朝は久しぶりにふたりで本箱の整理をしました。

食品が増えたからといって冷蔵庫を買い足さないように、本棚も買い足さない
箱から溢れたらこうやって振り分ける

食品が増えたからといって冷蔵庫を買い足さないように、本棚も買い足さない

夫2箱、わたし2箱。

今の所は、この中で収まる分だけを紙の形で本を持つことにしています。

本は上限を決めなければどこまでも増えていくものだと思います。

化粧品は化粧ポーチ1つに入るまで、食品は冷蔵庫1つに入る分まで。買い置きの量をしたいからといって、(一般家庭なら)冷蔵庫を買い足したりしないと思います。

そんな風にして上限を超えないようにしているはず。

 

本に関しては、本が増えるのに合わせて本棚を増やしていくこともあると思います。以前の私がそうでした。多い時には大きな本棚を4つ持っていました…。でもそれだと際限がありません。

私たちの本の収納の上限設定の基準は「動かしやすい重さ・数であること」

一人二箱なら、引越しの時にもそれほど往復することもなく本を運び出すことができます。動かしやすいということは、日々の掃除の時にもさっと移動させられるということ。本棚など大型家具だと掃除しようと思った時に一人では動かせないですが、本箱なら一人でもさくさく動かせます。

生活スタイルが変わってもう少し本を紙の状態で保管していたい、と思う日が来たら1人3箱になることもあるかもしれないけれど、大幅に上限を増やすことはしないでおきたいなぁと思います。

 

箱から溢れたらこうやって振り分ける

それぞれこんな風に振り分け。

1.これからも読むし、どうしても紙で持っておきたいもの→保管

2.もう読まないもの→売却もしくは譲る

3.もう読まない雑誌→買取してくれないことがほとんどなので処分。段ボールと雑誌を回収している場所に持ち込む。

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本のタイトル見てると、その時の欲求が見えるから面白いよねぇ…

写真は夫が彼の本箱を整理しているところ。

中学英語でペラペラ…うんうん、中学英語でペラペラ話したい。しかしこれも断捨離。

 

本箱から溢れて、周りに本が積み上がってきていましたが、ようやくスッキリ整理できました。

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3ヶ月に一回くらい見直すのがいいのかな、と感じています。

おわり。

▶︎持たない暮らし

 

 

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