眼鏡の手放し方がわからないと記事にしたところ、フォロワーさんにいろんな手放し方を教えていただきました。
こんなにいろんな手放し方があったとは。捨てるよりずっといい。
フリマアプリでも売れる
「眼鏡は意外とメルカリで売れました。度数がわかれば買ってくれる人がいる可能性が高い」
というお話をフォロワーさんに教えていただきました。
眼鏡ってとてもパーソナルなアイテムだと思っていたので、眼鏡を買ってくれる人がいるとは驚きでした。
確かに度数が合うなら使えるなぁ。目から鱗でした。
発展途上国へ寄付する
発展途上国に使わなくなった眼鏡を寄付できる、というお話をフォロワーさんに教えていただきました。
シーサイドビジョンでは、千葉県上総一ノ宮からオーストラリアのライオンズクラブへ古いメガネを直送。
そこから、メガネの洗浄・調整が行われ、途上国へ送られていきます。
JINSの無料回収でプラスチックのリサイクル
JINSだと無料で回収してくれる、というお話を教えていただきました。
JINSのお店に設置されている回収ボックスをご存知ですか? PLA-PLUSプロジェクトと呼ばれるこの取り組みは、不要となったプラスチック製品を回収し、地球の資源として再利用するものです。
教えてくださった方、本当にありがとうございます。
眼鏡を眼鏡のまま形を変えずに使ってもらえるならそれが一番だし、
それが難しいならば、プラスチックをゴミとして捨てるのでなく、資源として再利用してもらえた方がいいなと思います。
どの方法で手放すか、考えてみます。
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