先日、ネックレスと眼鏡の断捨離を検討しているけれども、どうやって手放すべきが悩んでいるという話を記事にしました。 

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壊れてないものを手放す時、捨てるのは忍びない。誰かに使ってもらいたい。

ならばやっぱりメルカリなどのフリマアプリに出すのが一番?

でも私はフリマアプリに出品するのが億劫すぎて、いつも出品にたどり着けない…。

ならばリサイクルショップか?でも持ち込んでも1円とか10円とかそういう世界だと思う。そのために車出してリサイクルショップに行くのもな…他にも手放すものがあればいいのだけれど、先日行ったばかりでこれ以外特に持ち込むものがない。

かといって捨てるのはもったいない。さて、どうしよう?

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会社でふと隣の席を見る。そこには同僚の姿。

彼女は小学校高学年のお嬢さんがいるママさん。そしてお嬢さん、とってもおしゃれ好き。(100円ショップで顔を合わせた時、めちゃくちゃおしゃれに気を使っていて驚いた!)

 

「このネックレス、要りませんか?お嬢さん、つけたりしませんかね?」

同僚にこの写真を見せて尋ねてみました。

 

「要ります!」

とのお返事をいただきました。嬉しい。

 

ネックレスをもらってくれる人が意外なほど身近にいた

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とても身近に(隣の席に)もらってくれる人がいました。

 

大型家具などは送料がかかることもあり、身近な人に声をかけるようにしているのですが、

ほどほどにコンパクトなものを手放そうと思った時には、メルカリやリサイクルショップが一番に頭に浮かび、身近な人に声をかけるという選択肢がなぜだかすっぽり抜けていました。

 

なんだか、譲り先というのは何かのサービスを利用したりして、「遠くの知らない誰か」が使うものというイメージがあったのですが、すぐそばにもらってくれる人がいることもあるんだよなぁと気づきました。何かを手放そうと思った時には、まずは身近な人に声をかけてみるべきだと思いました。

おわり。すっきり暮らす

 

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