秋の京都旅、何を着て行く?

11月の下旬に3日間の京都旅、さて何を着ていけばいいかな?

今住んでいるところはもうがっつり冬ですが、京都はまだ紅葉も美しい秋真っ盛り。

気温がずいぶん違うところに行くときは、計画的に服を選ばないと汗だくになって過ごすことになったり、逆に寒さを軽く見すぎて凍えることになったりしがちです。

 

スマホの天気予報アプリで見てみると最高気温は16-17℃前後。

 

アウターにはある程度薄手だけれど丈が長いので比較的寒さもしのげるロングトレンチを。

 

結構歩くので、革靴やパンプスは避けたい。

雨が降るかもしれないので、水が浸みてしまうランニングシューズも避けたい。

ということで白の革のスニーカーに落ち着きました。

instagram@ofumi_3

[:content]

 

1日目 植物園で紅葉狩り

とにかく、赤いニットが着たい。

文学少年風(?)コーデにしたいので、チェックパンツを。

丈がちょっと短いので、足首から風邪が忍び寄って来ないように、長めの靴下を。

 

2日目 友達と温泉へ

友人と会うのですが、前回会った時に1日目と同じコーデで会った記憶があるので、今回は雰囲気を変えたいなと思います。

夫の黒のタートルニットを借りて、1日目と同じチェックパンツを。

真っ赤な靴下を合わせて色味を足したい。

 

 

3日目 ぶらり街歩き

神社を詣でたり、街をぶらりと歩いたりするので歩きやすい格好で。

帰りの長距離移動のことを考えて、楽なボトムスにしたい。

ピタッとしたスウェットで。

もしくはスキニージーンズで。(結構生地が伸びて馴染んできた)

 

温度調節は中にしこんだヒートテックの暑さで調整。

極暖ヒートテックと、3年以上着てうすーくなったヒートテックを持って行きます。

その日の日差しと気温で使いわけします。

 

こんな風に、事前に旅先での服を決めておくと、旅の準備も当日の朝10分くらいで済ませてしまえます。

何を着ていかわからずバタバタしていたところを思うと、ずいぶん楽に準備ができるようになりました。

シンプル・ミニマルライフのファッション 

 

そんな風にして京都の紅葉を楽しもうと思います。

おわり。

 

 

 

関連記事

www.minimalistbiyori.com

www.minimalistbiyori.com

www.minimalistbiyori.com





新刊、『小さな暮らしは生きやすい』が2021年12月9日に発売になりました! Amazonでのご購入はこちらから。書籍もKindle版もあります。
 ↓  ↓  ↓



楽天ブックスでのご購入はこちらから。書籍も電子書籍楽天koboもあります。
 ↓  ↓  ↓
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

小さな暮らしは生きやすい [ おふみ ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2021/11/29時点)




LINEスタンプ発売中