引越しを見据えて、整理したいものリスト
とてもざっくりとした予定ですが、来年の春に引越しを予定しています。
今よりも面積の狭い家に引っ越したいなぁと考えているので、持ち物をスリム化したいです。
必要なものまで手放すことはしないけど、スペースに余裕があるからと要不要の判断を先延ばしにしていたものについては、このタイミングこそ見直しの時です。
さて、そんなわけで整理したいものをリスト化してみます。
・リクルートスーツのジャケット
押入れがクローゼット代わりで、すべての季節の服をここにしまっているのですが、スペースに余裕があったために今日まで判断を引き延ばしてしまったのがこれ。
さすがにリクルートスーツを上下セットで着る機会はないだろうとは思いつつ、黒のジャケットは何かドレスコードのある催しの時に使うかな…と思いとってありました。
しかし以外と使わないんですよね。年に一度はある会社の式典の時もパーティーも、女性は以外とドレスコードがゆるくてグレーのジャケットやカーディガンで乗り切れていて…
結局この7年一度も袖を通していません。
さすがにもう手放していいよね…?
これもフクウロに出していいもの?ちょっと違うか?
・ダンボール8箱分の本
読み終えて、内容を手元に残しておきたい本については、スキャナーと裁断機で自炊(スキャンしてPDF化)したいと思います。
そのうち2箱分はなんと積ん読。今取り掛かっている原稿が終わって時間ができたら、ひたすら読みまくります。
手放すものは古本買取サービスに出します。
↓2年前の秋に104冊の本を自炊した話。
www.minimalistbiyori.com・クッション性の低い黒パンプス
かわいいからと買ったものの、クッション性が低いために、床からの振動が足首の骨に直接響くような…履くのが修行に思えるような黒パンプスを持っています。
歩く時間が短いお出かけの時に使うかも?ととってありましたが、そんな機会ってあまりなくて、このまま靴箱の肥やしにするくらいなら手放した方がいいかな思いました。
スペースに余裕があることの弊害、それは要不要の判断が先延ばしにされること
ここまで書いて気づいたことがあります。
それは、収納のスペースが余っていると、要不要の判断を先延ばしにしてしまうということ。
あれ、これ使ってないな?と思うものに気づいても、要不要の判断って気力と体力を消耗するので「別に困ってないからまた今度判断しよう~と思ってしまうのです。
引越しというイベントがなければ、あるいは引越し先が今より広い部屋だったなら、また先延ばしにしていたかも。
引越しがあってもなくても、1年に1回くらいは「引越しするくらいの気持ちで」持ち物の見直しをしたいなぁと思いました。おわり。
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