「手帳に書くことで夢が叶いやすくなるなぁ」
とはこの3年の手帳との付き合いを通してずっと感じていたこと。
書くことで、その事柄について意識を向ける頻度が高くなります。アンテナのスイッチがオンになる感じ。
手帳術の本に掲載していただきました。
その名も『夢を引き寄せる手帳術 (扶桑社ムック)』というタイトルです。
この本では、いろいろな人がどんな方法で手帳を使って夢を叶えてきたかという事例がたくさん紹介されています。
その中で私に関しては、「1日1つのモノと向き合うと決めて、汚部屋を脱出して身軽になれた」という話と、
それ以外にも、夢を叶えるために手帳の力を借りているという話を見開きで紹介していただきました。
短冊コーナーを設けたり、やりたいことリストからしりとりするように次のやりたいことをやってみていること、
人体の仕組みを学びたいと思って、筋肉編から骨編へと勉強したいテーマが広がっていった話などが紹介されています。
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いますぐ手帳を開きたくなる
この本、読んでいるだけでいますぐ手帳を取り出して書き出したくなります。
それはなぜか?
一人一人が手帳をこんな風に使って夢を叶えたよって事例を紹介してくれているから、真剣に取り組めば叶うんだなって思えるから。
自分に合わない方法もあります。性格も暮らし方も違うからそれはしょうがないこと。合うようにカスタマイズしたり、できそうなものを選ぶ必要はあります。
試してみたい!視覚的にガツンと達成感を与えてくれる『すごろく手帳』
その中で一番惹かれたのがこの方法。
『ゲーム感覚のすごろく手帳で夢を近づける!』というもの。
理想のゴールを決めて、そこに到達するためにやるべきタスクを書いてマルで囲んで矢印でつないでいくと、すごろくのようになります。
それをクリアしたらハンコを押していって、一つ一つこなしていったら気付けば夢が叶っているという算段。
「今日をどんな1日にしたいか」「理想的な1日にするため、どんな順番で進めればよいのか」を整理するのに役立ちます。
素晴らしい!すごろくを進めていくというのも、視覚的にガツンと達成感を与えてくれます。
言葉で説明しても伝わらないと思うので、ぜひ本を手にとって読んでみてほしいです。見ただけでワクワクすると思います。
他にも試してみたくなる夢叶手帳術がたくさん紹介されています。
いま取り掛かっている原稿が終わって時間ができたら、自分に合いそうなものを試してみたいなと思います。 シンプル思考&暮らし
おわり。
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