「欲しいものリスト」を携えて買い物に行ってきました。
このリストに助けられながら、2つのアイテムを買うことができました。
買い物の指針「欲しいものリスト」を携えて買い物してきた
あらかじめ買うものを決めて行ってもいろんな店で試着を繰り返すうちに、
予定になかったこのアイテムは買ってもいいのか、この色でいいのか、そもそも自分は何を買いに来たのか訳がわからなくなり、頭が朦朧としてきます。
そこで、譲れないポイントとともに書き留めた欲しいものリストを写メして持参し、買いものに行ってきました。
買い物のお守りのような存在です。
www.minimalistbiyori.com
収穫はこの2着
今回、傷んできたアイテムをアップデートしたかったので、何が何でもオンオフ兼用のシャツとボトムを買いたいと考えていました。
白のスキッパーシャツ
肩周りにゆとりがあり、シャツを着ているとは思えないくらい肩が凝らないシャツを手に入れました。
譲れないポイントは、シワになりにくいことと襟つきであることでした。
襟のない素敵なシャツも見つけましたが、冬にニットと重ねて着たいからやっぱり襟つきであることは譲れないと思い直しました。いろんな店を見て回った末に見つけました。
フレームワークで買いました。
紺のワイドパンツ
譲れないポイントは、オンオフ兼用できる綺麗なシルエットで、厚手の生地で冬場もこれ一枚で履けること。
途中、薄手のシルエットの綺麗なものや、厚手だけれど仕事で履くにはカジュアルすぎるものも見つけてその度に心揺れましたが、メモを見て譲れないポイントを思い出して次の店へ。
色々見て回った末に、green label relaxingで見つけました。
紺のスキッパーシャツには出会えませんでした。
赤いニットは、ぱきっと彩度の高い、ややぴったりめのシルエットのクルーネックがいいなと考えていたのですが出会えませんでした。
Vネックや彩度の低いもの、あるいはサイズがゆるっとしているものには出会えたのですが、見送りました。
また買い物に行く機会があればチェックしてみようと思います。
メモにずいぶん助けられた
この4アイテムの中で一番優先順位の高かった2アイテムを買うことができてよかったです。
おかげで買い物の軌道修正ができました。
途中全く予定になかった靴やニットを買いそうになりましたが、欲しいものリストを見て一旦冷静になれました。
素敵な出会いがあれば、それも柔軟に検討した方がいいとは思います。
でも、熱に浮かされてその場の勢いで買うべきではないと思います。
それをやって何度も失敗してきました。
手持ち服と全然合わなかったり、その服に合わせるために別の服も買う必要が出てきたり、
そして気づけば予算オーバーしてしまい、挙句の果てにもともと欲しかった服を諦めることになったり。
「欲しいものリスト」のメモにはずいぶん助けられました。
アップデートしたら入れ替わりに断捨離
数年に渡って愛用し、生地の傷んだシャツとワイドパンツは入れ替わりに手放します。
今回も「フクウロ」を利用しようと思っております。
ダンボールに入れて送るだけなのですごく楽です。ヤマトの方が引き取りに来てくれます。
古着・洋服・ブランド品の買取ならフクウロの宅配買取へ!無料査定・高価買取!
私服の制服化に向けて、
1.手持ち服の把握 今年の秋服を考える前に、まずは手持ち服を把握→
2.こんな服を着たいというイメージを膨らませる「秋、こんな格好をしたいなぁというスケッチ」→
3.欲しいものリスト「欲しいものリスト」を書く→
4.買い物まで済ませました。
さて、次はどんなコーディネートを制服にするかを設計します。
オフ用に2-3パターン、仕事用に2-3パターン考えたいと思います。おわり。
関連記事
www.minimalistbiyori.com www.minimalistbiyori.com新刊『暮らしを見直す10分間』(大和書房)が2024年6月9日に発売になりました!
紙の書籍もKindle版もあります。
片付け本×手帳『おふみさんの捨てログ』(文響社)発売中。
日付フリーなのでいつからでも始められます。
『小さな暮らしは生きやすい』(大和書房)販売中。 紙の書籍もKindle版もあります。
LINEスタンプ発売中