昨日の朝、ピンときた。
あ、部屋の空気が淀んでるって。
旅に出て、体調を崩して、溜まった仕事をこなして慌ただしいここ数日。
床の掃除機掛けは2日に1回やってる。
トイレ掃除も同じ頻度でやっている。
洗濯も。
シンクの掃除は毎日。
窓を開けて風を通すこともする。
でも、どこか空気が淀んでる。
空気がピカピカ輝いていないのだ。
部屋の隅々まで、それこそ天井をクイックルワイパーで拭いたり、カーテンレールを拭きあげたり、窓をキュッキュッと拭き掃除したり、
換気扇を洗ったり、キッチンの壁の水滴を磨き上げたり。
そういうことをすると、仕事から帰ってきた夫が一瞬で気づく。
あ、なんか掃除してくれた?部屋が光ってる、と。
あの状態ではないのだ、いま。
そのことに気づくと、俄然やる気がでる。
ピカピカにするぞ。
空気を光らせるんだ。
部屋の綺麗さは、心の健康のバロメーター
「部屋を清めよ、天使が立ち寄れるように ーS.デッサウ」
という片付け名言がある。
この言葉は、ホロンさんのinstagramの投稿で知った。
立ち寄ってほしい、天使に。
光る部屋を保っていられる時は、生活も安定していることが多い。
仕事に精を出せて、暮らしをそれなりに運営できて、精神も穏やかな状態。
部屋が綺麗だと作業がはかどるってこともあるし、
部屋が綺麗だと精神を安定させる作用があるように思うし、
部屋を綺麗にできるほど精神が安定しているとも言える。
部屋の綺麗さは、心の健康のバロメーターみたいなものだろう。
心と部屋はたぶん繋がっている。
部屋を清めよう。
多分、部屋に立ち寄った天使は、心と生活の健康を祝福してくれる。
おわり。
==部屋を片付けたいときに読むブログテーマ3選==
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