2年前のリビングダイニングには、ソファとリビングテーブルとテレビボードとテレビと座卓とデスクトップPCがありました。
2年経って、この部屋に残ったものは時計とゴミ箱の2つだけでした。
ずいぶん色んなモノが入れ替わっていきました。
家具が変わると生活スタイルも変わっていきました。
2015年夏の家具と生活スタイル
座卓で食事をとって、その後夫婦二人ともソファでくつろいでいました。
3人掛けのソファで二人とも寝ようとするので、せせこましい使い方をしていました。
変な寝方をしてよく首が痛くなってたっけな。
座卓の滞在時間がとても短くて、面積を取る割にもったいないなと感じました。
テレビは朝しかつけないのに図体がでかくて、裏側の掃除が大変なのがなんだかなと感じており、
このテレビ視聴頻度ならPCの画面で見るので十分だなーと思ったのでした。
そして1年後には、下の状態になりました。
2016年夏以降の家具と生活スタイル
テーブルを少し低めの68cmに。
ダイニングテーブル兼くつろぎ用テーブルとして使用するため、座卓とリビングテーブルをひとつのテーブルに統合できました。
ソファをなくした代わりに折りたたみのキャンプ用チェアを2脚入れました。
ハイバックなのでイージーチェアとしても使えます。
食事も取れるし、文章を書いたりするためのデスクチェアとしても使えます。
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ソファの時と違って1人1脚でくつろげるので、場所取り合戦がなくなりました。
それから、ソファだとくつろぎすぎて眠ってしまうことも多々ありましたが、それがなくなりました。
(ソファで寝た夫が朝まで起きないこともよくあった。何度呼んでも揺さぶっても起きないんだ、これが。)
部屋の片隅に、折りたたみミニテーブルを追加。
電子機器充電場所になっています。
スキャナ兼プリンターも置いてます。
和室にあった姿見はこの部屋に。
グリーンも追加。ユーカリです。
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壁の飾り物もマイナーチェンジ。
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家具が減ると、掃除が劇的に楽になる
大型家具が減ったおかげで、スペースが広がって床が広々。
床掃除がより一層楽になりました。
そして、家具があると家具自体を掃除しないといけません。
ソファがなくなったことで、布をコロコロしたり、フレームのほこりを掃除する手間がなくなりました。
家具が減ると、家事が劇的に楽になります。
部屋の振り返りっておもしろいものですね。たった2年でこんなに変化してるのかーと気づきがあって。
次は和室を振り返ってみようかな。
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