習慣化したいことが続かない、何がやる気を遮っている?
習慣化したいことが続かないのはなぜだろう?
何がやる気を遮っているのか?探ってみることにしました。
私の習慣化したいことは「毎日人体の絵を描くこと」
描きたいイメージがあるけれど、思うようにうまく描けない。
だから、基礎を学びたくて人体の仕組みを学びたいという話を、以前記事にしました。
筋肉の動き、女性と男性の筋肉のつき方の違いを知りたい。
様々なポーズの人物の絵を描きたい。
絵を描くことを習慣にしたい。
そこで、30秒ドローイングに毎日取り組めたらなと思っていました。
しかし、毎日やろうと思いつつ、ついつい手がつかない日が続いていました。
何がやる気を遮っているのか?探ってみることにしました。
作業工程を書き出してみる
30秒ドローイングに至るまでの工程を書き出してみました。
PCを立ち上げて
↓
30秒ドローイングのサイトに訪れて
↓
ipadとapplepencilを用意してそれぞれの充電を確認し(どちらかの充電が切れかかっていることが多い)
↓
ようやく絵を描くという流れです。
根っからのズボラゆえに…ひとつひとつはなんてことない作業の連続なのですが、すべてこなさないと絵を描くことに到達できないというのが案外億劫に感じてしまっているなと気づきました。
PCが立ち上がるのを待つうちに集中が切れてスマホを触り始めたり、ipadの充電ができてないと充電を待つうちにやる気が削がれたり、30秒ドローイングと検索に打ち込もうとしたら未読メールの通知に気をとられたり…
作業に入るまでの工程が多ければ多いほど、気を削がれるポイントが多数待ち受けているのです。
もっと気軽にササっと、人体ポーズを描く作業に入れる方法はないかな?と考え始めました。
ほとんど何の準備も必要ない方法にして、気楽に始められるようにする
もっと気軽に、手軽に、スキマ時間に、何気なく気楽に絵を描き始めたい!
そう思って、スマホでポーズを気軽に表示できるアプリはないかな?と思って調べてみたら、ぴったりなアプリがありました。
RandomPoseというアプリです。
ランダムで次々と様々なポーズを表示させられます。
スライドしたら次の絵に移動する方式です。
30秒ドローイングのように時間がきたら自動的に次の絵に行くのではないので、思う存分描きたいだけ描くこともできるし、もちろん自分で制限時間を区切ってもいいと思います。
無料なのがありがたい…。
手帳とペンとスマホがあればそれでOK、他に何の準備も必要ないのが気楽です。
ふらりと立ち寄ったカフェで料理が提供されるまでの待ち時間とか、友人と待ち合わせの数分など、
本当に気軽に絵を描けるなと思います。
これで今までより少し絵を描くという習慣を定着させられるのではないかな、と期待しています。
ほぼ日手帳を使っていて1日に1ページ用意されているものの、毎日手帳をつけることはできていなくて白いページがちらほら…。
幸い手帳に空きページもちらほらとあることだし、
スキマ時間にスキマページを埋めるようにゆるっと描いてみよう。
スマホが使えない時は自分の手とか街の風景を描いてもいいしね。
気と手の赴くままに気楽に絵を描こう、と決めたのでした。おわり。
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