毎度6月を迎えると、月日が経つのが早くて驚いてしまう。
思うに、1月から3月は春を待ちわびて「早く春よ来い~!冬よ通り過ぎていってくれ~!」と思っている間にさっと過ぎてしまう。
4月と5月は春が来た喜びで浮かれているうちに一瞬で終わってしまう。
そうこうしてるまに1年の半分に差し掛かるなんて詐欺だ!
6月になるとそんなことを思ってしまいます。
5月によく読まれた記事を振り返ります。
5位 今年の夏フェスはこんな格好で。
www.minimalistbiyori.com愛知県蒲郡のフェス「森、道、市場」に行く前日に、どんな格好でいくかを考えました。
夏フェスで着る服というのは、温度調整がしやすくて暑さにも急な冷え込みにも耐えられる万能な装いです。
その服さえ5月に決めてしまえば、あとは夏の間中屋外で過ごす場合はこの装いをベースに組み立てていけばいいので、夏フェスで着る服をシーズンの初めに決め込むのはおすすめです。
4位 ミニマリスト夫婦の誕生日プレゼント
www.minimalistbiyori.com消えものを贈ると決めてから3回目を迎えた夫の誕生日。
今年は映画とお寿司を贈りました。
3位 慢心が招いたとあるもの。
www.minimalistbiyori.com「寒冷地には出ないから大丈夫」と気をぬいていたら、とある虫を招き入れてしまいました。
今年は例年になく気温が上がったとはいえ…これは本当にショックで…。
収納用品を、さっと動かせて水拭きできるものに一新することを決めました。
そして空気まで磨き上げるつもりで掃除しようと決意した話。
2位 拭き掃除って清らかな気持ちになる
www.minimalistbiyori.com拭き掃除って何か場を清めるような効果がある気がする。
無心で拭き上げていると心が空っぽになって、どこか心地いい。
空間も自分の心もスコーンと清々しくしてくれる。
1位 夏の私服の制服化は、夫のおすすめを買ってみることにした。
www.minimalistbiyori.com暇さえあればdマガジンでありとあらゆるファッション誌を読んでいる夫。
女性誌もOL向けからカジュアルからキャリアウーマン向けまで熟読している夫は、私よりよっぽど女性の服の流行に詳しい。
自分のことをよく知ってくれている人に、私服の制服のアイテム選びを託してみるのもおもしろいなと思って、夫に服を選んでもらいました。
得意な人に任せてみること、自分以外の人に選んでもらうことで、自分だけではなかったであろう発見があっておもしろい。
身近な人に服を選んでもらうこと、おすすめです。
個人的に思い入れのある記事
www.minimalistbiyori.com夫が「俺って何が好きなんだろ?」と言っていたので、自分の好きなものを思い出してもらえたらいいな、好きな気持ちに蓋してるならその蓋をはずしてもらえたらいいなぁと思って、夫婦で偏愛マップを書いてみた。
これがきっかけで、夫はとある好きなことを見つけたようで、それを教えてもらった時とても嬉しかった。
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自分よりうまい人はたくさんいる。自分がやる必要は別にないのかもしれない。
でも自分がやりたい。他の誰かにやってもらうのではなく、それを自分がやりたいんだ。
そう思えるものに出会えているだけでも奇跡のようなことだと思う。
うまくできなくても、やりたいことをやり続けよう。気の済むまで。
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白飛びしまくってるけど、夢で見る色彩に似てるなと思ってアップしてみた写真たち。
意外と反応をもらえて嬉しかったです…!
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一歩ずつ前進したい事柄があるなら、手帳の力を借りて夢に近づきたい。
そう思って、思い描くものを絵にしたいと思ったわたしは、人体について学び始めた。
ぐんぐん目が冴えていくような楽しい時間だった。
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5月が通り過ぎていく。普段ぼーっと過ごしているけど、月末には「諸行無常」というものが少し浮かび上がって見えるように思う。
それから、とある決意の表明。
そんなこんなで、6月もどうぞよろしくお願いします。
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