思い描くものを、するっと絵にしたい。
今は、脳内で思い描くものと、それを人に伝えるために描く絵に隔たりがある。
日本語で考えたことを英語にしようとして、うまく単語や文法が分からない感じ、とでも言えばいいのかな。
そこの回路をスムーズにしたいなと思う。
100%思うように描けるようになりたい。
だから人体のしくみを学びたい。
それは、コミュニケーションツールのひとつ。
思い描くものを絵にできれば、想像の世界の話もパッと伝えることができたりする。
外国人の友達とコミュニケーションをとりたいがために英語で話す練習をする、みたいな感じだ。
人体のしくみを学びたい。筋肉の次は骨。
先日、思い描くものを描けるようになりたいから、人体のしくみを学びたいという記事を書きました。
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「筋肉の次は骨がわかるとおもしろいですよ」という言葉をいただいたので、今回は骨を学ぶことにしました。
体に触れながら絵を描くと、人体の神秘を感じる
これが鎖骨かー。
肩甲骨は羽根みたいだなー。
これが坐骨かー。
そんなこと考えながら、実際に自分の骨に触れて確認しながら絵を描いてみたらこれが面白かったです。
人体の神秘を感じられます。
自分の中にまるっとこの骨たちがあって、それらがうまく動いて日々体を動かすことができてるんだなということに気づかされました。
骨格を歪めないように気をつけよう、という気になってきます。
理科室の骨格標本を改めてじっくり観察したい。
そんなことを思う日が来るとは夢にも思いませんでした。
次は顔の目の配置とか、横顔がどう動くかとか、あらゆる手の動きを学びたいな。
おわり。
人体のしくみについて学びたいなと思ったきっかけの話↓
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