先日、あさいちを見ていたら、毎日6時間かけて隅々まで掃除している旅館が紹介されていました。
毎日、すべての部屋の押入れの中身を出して隅々まで拭き上げているとのこと。
「空気まで磨き上げるつもりで掃除している」というようなことを話していました。
素晴らしいな、でもさすがに毎日押入れの中のものを全て出して掃除まではできないなぁ…
そんなことを考えつつも平和に暮らしていました。
慢心が招いたとあるもの
昨日、帰宅したら壁に、ある虫がいました。
ある虫です。
それはもうショックでした。この街に越してきて7年、一度も姿を見かけなかったものだから…。
寒い地域だから大丈夫だろうと気を抜いてしまって、網戸の端が閉まってなくても気にせず窓を開けたり、
食品を部屋の表に出しっぱなしにしてしまいました。
こんな慢心が招いたのだ…悔しい…。
ものはある程度減らせたなと思っていました。
しばらくは、季節ごとに服の見直しをすれば十分だと思っていたけれど、
いつでもささっと部屋の隅々まで掃除できるほどの物量だったかな?
空気まで磨き上げるほどに掃除できてたかな?
答えはNO。
できてなかったよね。だからあの虫の侵入と生息を許してしまったんだ。
これからは虫の生息を許さない、空気までピカピカの部屋にしようと心に決めました。
そのために、もう少しだけ掃除しやすいようにものを減らしたいのと、収納を見直したい。
空気まで磨き上げるつもりで掃除しよう。そのためにできることを考えよう。
具体的には、キッチンの表に食品を出しっぱなしにしない。たとえそれが乾物でも。
冷蔵庫、もしくは引き出し付きの収納の中に収めきれるようにしよう。
そして、押入れの中を定期的に掃除しやすいように、キャスター付きの収納に変える。
押し入れ収納の抜本的改革をしよう。
すのこの下にキャスターを取り付けて、収納をまるっと出しやすいようにしようかな?
天井と壁の拭き掃除の頻度をあげよう。
換気扇の掃除をする曜日を決めよう。
片付けて プチストレスをなくしていく
動かしやすくて綺麗に保ちやすい部屋づくり、これを実現すべく動き出します。
おわり。
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