この一ヶ月、就寝時間がどんどん遅くなって、最近は午前3時就寝がデフォになてしまっていました。
その割に起きる時間は変わらなくて(夫が起きると目覚めるし、出社時間は変わらないし)
どんどん睡眠時間が短くなっていってるということ。
このままではダメだ。
今日こそ早く寝るんだ。
一ヶ月、毎日そう思っていたけど、できませんでした。
何かを変えなければ。
そこで、思いつく限りのことをしてみようと思いました。
1.手帳の力を借りて。「習慣づけ枠」をつくって毎日質問を投げかける。
早寝だけでなく、自炊や筋トレなど、習慣化したいことを定着させるために、手帳に「習慣づけ枠」を作ってみることにしました。
毎日、手帳の一部分に質問を書き込みます。
習慣化したい事柄について、ある行動ができたかどうかの質問を書きます。
私の場合は下記の3つの質問を用意しました。
・運動した?
・自炊した?
・何時に起きた?何時に寝た?
そして、質問についてひとことコメント欄をつくりました。
感じたことや反省などを書いてみます。
成功した要因は?失敗した原因は?ということ振り返るヒントになるかなと思って。
2.やるべきこと、やりたいこと、どれだけできた?できたことリストで自分を褒めてみる
今月はやるべきこと/やりたいことを毎日交互にやっていきたい、という目標を掲げていました。
ただ、案外毎日どちらの要素もやっているものだというのが、半月過ごしてみての感想です。
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やるべきことは●
やりたいことは○
と色分けして、今日やったことをリストアップしてみることにしました。
今日はどんなことができたのかを、視覚的に把握できるので楽しいです。
ついつい「今日も、あれもこれもできなかった…」と自分を責めがちなのですが、このリストを書いてみると、
「何かしらやれたならよかったじゃん自分!」と褒めてあげたくなります。
3.眠れないならアプリ「寝たまんまヨガ」に頼ればいい
2年前にも紹介したアプリ「寝たまんまヨガ」
この一ヶ月はその存在をすっかり忘れていました。
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そもそも、就寝時間が遅くなる一因はスマホ。
せっかく布団に入ったのに、ついついスマホを手にとって何かしらを見始めてしまうから眠りにつくのが遅くなってしまいます。
布団に入ったら、何も考えずにアプリをスタートさせよう。
寝たまんまヨガの力を借りれば絶対に眠れるはず・・・!
そう思って、昨晩は布団に入ったら早速アプリを起動させました。
久しぶりに24時に布団に入りました。
その前日まで3時就寝がデフォだったくらいなので、いきなり24時就寝なんて可能だろうか?と不安でしたが、
安心の寝たまんまヨガ、気づけば5分くらいで眠っていました。
ありがとう寝たまんまヨガ。
寝たまんまヨガ、ありがとう。
始めは体を緊張させて→ゆるめる、を繰り返し、
吸う息に合わせて胸を膨らませて呼吸します。とても心地よい。
具体的な行動を指示するパートでは意識を保っているのですが、4分頃からよく分からない指示が出ます。
「自分の決意の波紋を広げます」
・・・・??????
決意の波紋ってなに?何をすればいいの?
・・・・・??????
・・・・・・ZZZZZZZZ
という風に、曖昧な指示を受けるとワケがわからなくなり、気づけば思考が停止して眠りに落ちる・・・というパターンが多いです。
体をゆるめたあとのこの絶妙な質問が、眠りにつかせるポイントなのではないかと思っています。
ありがとう寝たまんまヨガ。
今日もこの質問表を埋めてみます。
毎日続ければ習慣として定着しないものかな?
とりあえず5月まで続けてみます。
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