とっても遅ればせながらカルテットを見はじめました。
友人が面白いからぜひ見て!とすすめてくれたのでamazonプライムで一生懸命追いかけた。
先が気になって気になって、2晩で8話まで追いつきました。
伏線が張り巡らされすぎていて、「ながら見は許さないよ」ってことだね。
ミステリーってあまり親しんだことがなくて、
小道具も挿入歌も服の色にも、全てに意味が与えられているなんて情報量が多すぎるよー!みぞみぞ。
何気ない雑談が実は後でハッ伏線だ、いやミスリードだ?いやまたひっくり返ったってなる。
ありすちゃんの恋愛講座、「子供がするもの」の告白をする別府くん。「女からキスしても男に恋は生まれない」のにキスしたすずめちゃん。協力して欲しいとお願いする時のすずめちゃんと家森さんの距離は「誘惑のペットボトル1本分」。 今更気付いてミゾミゾしてる。#カルテット— あきぼの (@0616_green) March 7, 2017
↑この事実を知ってギョッとした。みぞみぞ。
エンディングの最後の最後で巻さん(松たか子)が「大人は秘密を守る」と歌うところ、ぞぞぞって鳥肌。
人の気持ちや行動はグラデーションがあって相反するものが混ざり合っていて、そんなグレーなものでしょ。ということを見せてくれるドラマ。
あなたといると2つの気持ちが混ざります。楽しいは切ない、嬉しいは寂しい、優しいは冷たい、愛しいは、虚しい。愛しくて愛しくて、虚しくなります(第4話 別府司)#カルテット— カルテット_bot (@quartet_no_bot) March 8, 2017
ドラマ見て考察ブログを読んで慌ただしい。気づけば2時になってて…睡眠不足。
全編通してミズタク…じゃなかった別府くん(松田龍平)にメロメロです。
ああ、美しい手、美しい血管…。
8話のすずめちゃんの回想、
すずめちゃんの真っ白いお洋服にナポリタンが飛ばないように別府くんがエプロンをかけてあげて紐を結ぶときのあの手よ…
松田龍平から目が離せなくて、
エンディングで飛び跳ねて踊っているシーンで満面の笑みを浮かべるところ、もう何べんも何べんも巻き戻して見入ってる。
別府くんの絵を描きたい。
どうすれば別府くんらしく描けるかしら。
そんなことばかり考えています。
今はもうガーッと一気にドラマを追いかけて脳内が慌ただしいので、
とりあえず一話からまたおさらいしてきます。
ここ最近ドラマが楽しめてうれしい。
www.minimalistbiyori.com
新刊『暮らしを見直す10分間』(大和書房)が2024年6月9日に発売になりました!
紙の書籍もKindle版もあります。
片付け本×手帳『おふみさんの捨てログ』(文響社)発売中。
日付フリーなのでいつからでも始められます。
『小さな暮らしは生きやすい』(大和書房)販売中。 紙の書籍もKindle版もあります。
LINEスタンプ発売中