京都に帰省していました。
オフ会ってほどでもないですが、
ヨガとシンプルライフのみうさん、京都に移住された「ぼくモノ」Minimal&ismの佐々木さん、旅人で鍼灸師のAくん、それから夫のおてみとで京都ぶらりと集まりました。
上の写真はオフ会前に夫と散歩したd&departmentでの写真。
ゆるーいミニマリストオフ会
お昼はkilnへ。
旅人鍼灸師Aくんの実家には「手放す」という概念がないらしい。
「もったいないから」とモノは無限に増えていく。
食品も賞味期限という概念がないらしく、捨てるタイミングを失った食材は冷蔵庫は3台に収められているとか。
Aくんは家族唯一の綺麗好きで、実家に滞在中はひたすら不用品を手放しており、数百キロの断捨離をしてもなお終わりが見えないという。
いろんな家庭があるし、いろんな価値観の人が同じ空間に住むって難しいなということをしみじみ思った。
どんな働き方が理想か?
というお話などをしていたらあっという間に夕方に。
家の中に縁側のような空間がつくれたらなぁ
ぶらぶら歩いて、建仁寺にたどり着いた。
パチリパチリ
写真を撮るのは楽しい。
お庭でぼーっとしました。
寝転びたくなるよねぇ…。
思えば、京都にいるときはお寺のお庭によく行った。
移住して、お庭が拝観できるお寺がたくさんある状況というのは特殊だと知った(悲しい)
京都での学生時代の4年間で100以上のお寺に行ったという先輩がいたけれど、その後も行ったお寺はどんどん更新されていたな。
地図見てもそこらじゅうお寺だらけだもんね。
家の中に、お寺のお庭を眺める縁側のような空間があればなぁ。
和室の一部分をそんな場所にできないかな?
春~秋は和室の窓を開けて、外を見てぼーっとするための一角をつくるのだ。
脇息、もしくは脇息的に使える小さな折りたたみの座卓があるといいかもね。
背もたれに畳んだマットレスを。
などと妄想は膨らんで、
家の中に居心地の良い空間をつくるぞー!とやる気をもらったのでした。
おわり。
==持たない暮らしのブログテーマ3選==
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