先日、0泊2日(!)で東京へ行きました。
車中泊して金曜夜に出て日曜の朝方に帰ってくるというスケジュールで…笑
その際に、ずっと欲しかったものを買いました。
そのうちの一つがこのルームフレグランス。
来客があった時にふわっと心地よい香りでお迎えしたいなと思って。
玄関開けてすぐにキッチンがお出迎えする作りになっています。
秋冬は気にならないのですが、夏場は気になる生ゴミや下水の臭い。
何より清潔に保つことが一番なのはもちろんなのですが、ゴミの日の間隔の関係でどうしようもない場面も。
ほんのーり漂う程度に、空間に香りを足したいと思っていました。
JO MALONEのもので、香りはENGLISH PEAR&FREESIA
みずみずしい果実と花束がそこにあるような、そんな香りです。
秋のエッセンスを凝縮したかのよう。
英国の果樹園で収穫した熟したての洋梨の官能的なみずみずしさを白いフリージアのブーケで優しく包み、アンバー、パチョリ、ウッドで豊潤に仕上げています。
シンプルでスタイリッシュなデザインのディフューザーは、どのような空間でもお使いいただけ、包み込むような香りを長時間お楽しみいただけます。
とのこと。
見た目がシュッとしてて部屋に馴染むところも気に入ってます。
165mlのディフューザーに7本の棒を差し込むと、確か3〜4ヶ月くらい楽しめると聞きました。
我が家は面積が小さい(44㎡)のでそんなに棒を使わなくても香りが行き届きそうだなーと思ったので、
3本挿してみましたがこれくらいで丁度いいかなと思います。
玄関に置くと、玄関~キッチン~洗面所あたりまで良い香りが漂っています。
リビングに置いた時には、扉を開け放っておけば6畳のリビングと6畳の和室がほんのり良い香りに包まれます。
食事中は置き場所に気を遣う
リビングダイニングに置いて食事をすると香りが気になります。
香り付きのティッシュで包んだ骨つき唐揚げは食欲が失せる、という風に。
食事中はおいしそうな香りを楽しみながら食べたいので、玄関に移動させます。
差し込む棒の数を減らせばもしかしたらまだ気にならなくなるのかもしれません。
帰宅した時にいい香りがすると、部屋に「おかえり」って言われているみたいだ
仕事を終えて帰宅し、玄関の扉を開けるとふわっといい香りが鼻を掠めて、
ついつい鼻をスンスンとして香りを楽しみながら、
「なんだか、いい香りがすると部屋に『おかえり』って言われてるみたいだ」と思いました。
いい香りにして帰りを待ってるよーって部屋に言ってもらったような感じ。
そんな気持ちになるとは、使ってみるまで思いもしませんでした。
おわり。
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