自分が変わっていくのに合わせて、インテリアも変えてみる
リビングの一角を現代の「床の間」的スペースにしたいと考えています。
飾りものを少し置いて、ふとした瞬間に視界に入る場所を整えておきたいなと思います。
壁の絵の変遷
以前はミナペルホネンの手ぬぐいを額装して飾っていました。
縦長のラインが少し和の雰囲気を作り出します。
柄がポップなので和に寄りすぎないところが気に入っていました。
壁一面にカレンダーを貼ったら、合わせたいパネルのテイストが変わった
2017年は、未来の予定を味わい尽くすために、一年分のカレンダーを部屋に貼ってみていました。
花や木などの自然をモチーフにした細かいパターンが描かれたカレンダーを12枚貼ったことで、部屋の雰囲気が少し変わりました。
手ぬぐいパネルがカレンダーからちょっと浮いているような気がしました。
うーん。
壁とカレンダーにすっとなじむ飾りにしたい。
ファブリックパネルを自作しました
額がないもので、淡い緑系の柄のもので…
そんなことを考えていたら、点と線模様製作所の素敵な布を手に入れたので、ファブリックパネルを自作して付け替えてみました。
用意したのは下記の通り。
布。
A2の木製パネル。1000円くらいだったかな?
ダイソーで買ったガンタッカー(¥300でした。強力なホチキスみたいなやつね。)
必要なものはこれだけ。
ファブリックパネル作りの手順
パネルより少し大きいサイズに布を切ります。(私は7cmくらい余分をもたせました)
アイロンで布のシワを綺麗に伸ばします。
パネルに布を巻いて、裏から布をしっかり引っ張ってタッカーを打ち込みます。
長手→長手→短手→短手の順にタッカーを打ちます。(長手は3箇所、短手は2箇所ずつ)
そのあとは既に打ったタッカーの間を埋めていくように、3cm間隔くらいでタッカーを打ち込みました。
所要時間は15分くらいでしょうか。簡単に作れました。
部屋に置くものの色味は布と時計から色を拾って、
淡いグレーがかったブルーやグリーンのものを配置するようにしています。
日々自分は変わっていくし、心地よい部屋も変わっていきます。
気分に合わせて少し模様替えしていくのは楽しいですね。
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