自分が変わっていくのに合わせて、インテリアも変えてみる

 

リビングの一角を現代の「床の間」的スペースにしたいと考えています。

飾りものを少し置いて、ふとした瞬間に視界に入る場所を整えておきたいなと思います。


壁の絵の変遷

以前はミナペルホネンの手ぬぐいを額装して飾っていました。

縦長のラインが少し和の雰囲気を作り出します。

柄がポップなので和に寄りすぎないところが気に入っていました。

instagram@ofumi_3

 


壁一面にカレンダーを貼ったら、合わせたいパネルのテイストが変わった
2017年は、未来の予定を味わい尽くすために、一年分のカレンダーを部屋に貼ってみていました。

 

花や木などの自然をモチーフにした細かいパターンが描かれたカレンダーを12枚貼ったことで、部屋の雰囲気が少し変わりました。

手ぬぐいパネルがカレンダーからちょっと浮いているような気がしました。

instagram@ofumi_3

カレンダーはこちらのものを使わせてもらいました。http://www.thislittlestreet.com/blog/2016/11/02/free-printable-2017-calendar/

 

うーん。

壁とカレンダーにすっとなじむ飾りにしたい。

 

ファブリックパネルを自作しました

 

額がないもので、淡い緑系の柄のもので…

そんなことを考えていたら、点と線模様製作所の素敵な布を手に入れたので、ファブリックパネルを自作して付け替えてみました。

instagram@ofumi_3


用意したのは下記の通り。
布。
A2の木製パネル。1000円くらいだったかな?


ダイソーで買ったガンタッカー(¥300でした。強力なホチキスみたいなやつね。)


必要なものはこれだけ。

ファブリックパネル作りの手順 

パネルより少し大きいサイズに布を切ります。(私は7cmくらい余分をもたせました)

アイロンで布のシワを綺麗に伸ばします。

パネルに布を巻いて、裏から布をしっかり引っ張ってタッカーを打ち込みます。

長手→長手→短手→短手の順にタッカーを打ちます。(長手は3箇所、短手は2箇所ずつ)

そのあとは既に打ったタッカーの間を埋めていくように、3cm間隔くらいでタッカーを打ち込みました。

所要時間は15分くらいでしょうか。簡単に作れました。

 

部屋に置くものの色味は布と時計から色を拾って、

淡いグレーがかったブルーやグリーンのものを配置するようにしています。

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日々自分は変わっていくし、心地よい部屋も変わっていきます。

気分に合わせて少し模様替えしていくのは楽しいですね。

 
 

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