2016年もあと2日。
今日友人と話していたのですが、「年の瀬って突然くる感じあるよね」と思います。
クリスマスまでは普通電車の速度で過ぎていく毎日が、
26日以降は新幹線がビューンと走り去るくらいに突如加速する感覚があります。
今日は2016年によく読まれた記事を振り返ってみます。
- 9位 オズさんの本を読んで
- 8位 冬の私服の制服化
- 7位 キッチンにモノを出さないようにしてみた
- 6位 メイクポーチの中身
- 5位 130kgのゴミを捨てた話
- 4位 必要なバッグの数を考えた
- 3位 流行アイテムは自分の体と相談
- 2位 8着で一ヶ月過ごしてみた話
- 1位 必要なバッグは3つだけ。用途別に一つずつ、好きなものだけを持つ。
- 個人的に思い入れのある記事
10位 食器棚をやめてみた
www.minimalistbiyori.comスツールの上にのせたコンポビリニを食器棚代わりにしています。
instagram@ofumi_3※この写真はカメラマン飯貝拓司さんに撮影していただいたものです。(使用許可いただいてます)
9位 オズさんの本を読んで
www.minimalistbiyori.com大型家具を手放したことで得られるスペースを、
新築マンションの床面積換算で割り出しているところが画期的です。
これ、大型のモノを減らす時に思い出すといいなと。
8位 冬の私服の制服化
www.minimalistbiyori.com流行をすべて追いかける必要はないと思うのですが、
持ち物すべてが定番品ばかりで流行色ゼロ、というのも淋しいな、と思うのです。
流行も適度に取り入れたいと考えた結果、
2015年12月~2016年1月の冬の私服の制服はこうなりました。
instagram@ofumi_3 私服の制服化 この冬はこんな装いばかりしてます。休みの度に同じワンパターンコーデ、まさに制服化。
7位 キッチンにモノを出さないようにしてみた
www.minimalistbiyori.comキッチンにモノを出さないことで、キッチンの掃除を気楽に取りかかれるようになりました。
油はねを拭き掃除する際に、いちいちモノをどかして拭き掃除していましたが、
何もないと何も気にせずにさーっと拭けるので、
キッチン掃除というものの心理的ハードルが下がったように思います。
6位 メイクポーチの中身
www.minimalistbiyori.com化粧品のデザインがシンプルで綺麗なので、
見ていて嬉しくなります。
毎日見るものなので、性能も大事ですが見た目も同じくらい大事だな、と思います。
5位 130kgのゴミを捨てた話
www.minimalistbiyori.com昨年の記事ですが、よく読んでいただいています。
2015年3月に一軒家から2DKに引っ越した際に出たゴミをリサイクルセンターに持ち込みました。
入り口で車を含めた重さを量って、
ゴミを各ゾーンに置いてきて、最後にゴミのなくなった車で重さを量り、
最初の重さとの差で捨てたkgを算出し、捨てた分のお金を払います。
捨てたゴミの重さは130kg。
ちなみにゴミ処分費用は900円程でした。
これまでこまめに断捨離をすすめてきたつもりでしたが、まだまだでした。
どこにこんなに溜め込んでいたのか不思議なくらいたくさんのガラクタがありました。
4位 必要なバッグの数を考えた
www.minimalistbiyori.com減らしに減らして、一時は白のトート一つだけで生活してみたのですが、
これではTPOを考えた時に足りなかったです。
会社の式典でスーツを着用なのですが、白トートではさすがにカジュアルすぎて、キレイめショルダーがあってほしいなと思いました。
また、写真を撮るのをメインで旅行に行く時に、両手がフリーになるリュックが必要だと感じたり。
考えた結果、きれいめショルダーを買いました。
お気に入りです。買ってよかったな。
instagram@ofumi_3 #ハーフムーンバッグ を買いました。
3位 流行アイテムは自分の体と相談
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Gジャンが気になってしょうがない。
高校時代に所持していたことがあったけれど、肩幅の広いわたしは肩が苦しくなってしまってほとんど着なかった。
せっかく買っても経験上、体型に合わないものは着なくなる。
Gジャンは自分の体型には合ってないのでやっぱり諦めよう。…など。
「かわいい!着たい!」と思っても、自分には似合わなかったり体型的に難しい場合があります。
何を取り入れるかは、自分の体と相談しながら決めることにしています。
2位 8着で一ヶ月過ごしてみた話
www.minimalistbiyori.com仕事着に関しては、
「毎日違う服を着ている」ように見えるような(つまり同じ服を着てるという印象を与えないような)コーデを考えました。
気をつけたのはこの2点。
トップスの色を毎日変えること。
ボトムスの色も毎日変えること。
同僚も細かいところまでは見ていないので、なんとなく遠目に見た時に「違う服だな」という印象を与えられればそれでOKということで。
1位 必要なバッグは3つだけ。用途別に一つずつ、好きなものだけを持つ。
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「どこへ行くにもそのバッグひとつだけ。
どんな服装でも何年経っても使えるシンプルなものをひとつだけ。」
という使い方に憧れがありました。
そういう思いもあって白トートひとつにしたところもあったけど、
華やかなパーティーにキャンバストートはそぐわない。
持っていて恥ずかしくなるようなバッグの持ち方はしたくない。
その人の持つ役割と趣味ごとに必要なバッグの数は変わることを知りました。
ならば、それぞれの用途ごとに持つバッグはひとつにして、大事に使いたいお気に入りを持ちたい、と思うようになりました。
例えば、リュックは何個も持つのでなくひとつだけ。トートもひとつ、ショルダーもひとつだけ、というような。
その結果、この三つになりました。
個人的に思い入れのある記事
www.minimalistbiyori.com部屋づくりにおいて防災という視点が足りていなかったと反省し、見直ししました。
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ものを減らして、ではその先にどうやって暮らしたい?ということ。
波風の中で好きな音を聞いてのんびりしたこと、モーニングサンライズヨガをしたことで、
人生の中に「自然と一体になる時間」を組み込みたいと思いました。
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人とゆるく繋がりたい、という自分の望みに気づかせてもらった大事な一冊。
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身につけて本当によかったと思っている習慣です。
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