速乾タオル1枚で暮らせるのか?途中経過
先日からモンベルの速乾タオル一人一枚で暮らせるか実験していると書いていましたが、
www.minimalistbiyori.comここで途中経過をご報告。
冬に速乾タオルは冷たい
暖かい時期には最高だと感じた速乾タオルですが、
寒くなってくると厳しいものがあります。
乾いているはじめのうちはいいのですが、濡れてくると肌に触れたところが冷たくて冷たくて!
コットンのタオルは拭き始めから拭き終わりまであたたかなのがいいですね。
ちなみにこちらは最低気温は5℃を下回り、もはや冬。
これが最も寒いときにはマイナス20℃にもなるわけで。
(北海道みたいに住宅の断熱がしっかりしていて室内が暖かければいいのですが、わたしの住んでいる地域は冬の室内が猛烈に寒いです。北海道から来た知人が室内の寒さに驚いていました。)
速乾タオルは春~秋までは最高だけど、冬はこれを使うのは厳しいなと思いました。
風邪ひきたくないですしね。
「冬場に速乾タオル1枚で暮らせるかといえば、できなくもないのだけれど自分の場合はちょっと厳しい」というのが今のところ夫婦共通の感想です。
ドライヤーいらず?髪を拭くときに発揮する底力
ただ、髪の毛を拭くときに素晴らしい底力を発揮します。
頭に手ぐしを通すような要領でタオルで頭を撫で続けると、
自然乾燥したあとの髪の毛くらいには乾いています。
ドライヤーなしでもいけるんじゃないかってくらい、タオルが水分を吸ってくれて8割がた乾きます。
これには感激しました。
湯冷めしないために!冬の風呂上がりはこんなスタイルで
なので、暖かく素早く水分を拭きたい冬はこんな形が最強かと。
★頭はモンベル速乾タオルで拭きあげる。
ドライヤーするにもドライヤー時間をとっても短くできます。
★体はこれまで通りコットンのタオルで拭きあげる。
scopeのハンドタオルで最後まであたたかく拭く。
これでいこうかとます。
冬のお風呂上がりは「風邪をひかないこと」が一番重要ミッション。
ものを少なく持つために、体調を崩していたら意味ないなと思います。
コットンのタオルはこちらを使っています↓
走るようになって洗濯回数が増えました。
(ランニングウェアは1セットしか持っていないので、こまめに洗わないことには次に走るときに着る服がないので)
2日に1回~1日1回くらいの頻度で洗濯していて、なおかつ乾燥までかけてしまうのでその日のうちに乾きます。
おかげでコットンのタオルも一人2枚あれば十分だなぁと感じています。
冬場はコットンタオル2枚と速乾タオル1枚の計3枚のタオル、というスタイルに落ち着きそうです。
新刊、『小さな暮らしは生きやすい』が2021年12月9日に発売になりました! Amazonでのご購入はこちらから。書籍もKindle版もあります。
↓ ↓ ↓
楽天ブックスでのご購入はこちらから。書籍も電子書籍楽天koboもあります。
↓ ↓ ↓
LINEスタンプ発売中