1週間前から、

モンベルの「速乾マイクロタオル(スポーツ)」をバスタオル代わりに使って、

一人一枚で暮らせるかという実験をしています。

instagram@ofumi_3

 

 

ミニマリストの部屋づくり』にも書きましたが、

元々はSCOPEの空色のフェイスタオルをバスタオル兼ボディタオルとして使っていました。

週に一回の洗濯ペースに合わせて一人7枚の計14枚所持していました。

www.minimalistbiyori.com

 

 

今回買ったモンベルの速乾マイクロタオル(スポーツ)なら、

絞ればすぐに乾くので、一人一枚あれば暮らしていけるなと思い、試してみることにしました。

サイズ

フェイスタオルとスポーツタオルとあるのですが、スポーツを選びました。

フェイスは35×80cm

スポーツは45×125cm

 

体と頭を拭いて、一度も絞らずに体を拭くことができます。

過不足ないサイズ感だと感じています。

 

拭き心地と質感

質感としては「ツルツルしたメガネ拭き」という感じです。

綿のタオルの「ふわっふわ」な感じを期待するとガッカリかもしれません。

しかし拭き心地として深いな感じはありません。

 

洗い方と干し方

お風呂上りにマジックソープでさっと洗って、

絞って干しておくと、翌朝には乾いています。

 

ちなみに洗濯機のランブラー乾燥は不可とのこと。

手洗いだけだと汚れが落としきれているのか不安なので、

週に一回は洗濯機で洗濯だけかけて、タオルを取り出して干すようにしてみています。

 

実際一人一枚で暮らせそう?

この1週間、SCOPEのタオルはあえて使わずに過ごしてみましたが、

全く問題なく過ごせました。

 

デメリットとしては

綿タオルのフワッフワな質感が味わえないこと。

 

メリットとしては、

洗濯物の数も減るし回数も減るし、洗濯物の負担が激減します。

この2枚のマイクロタオルがあれば、綿タオル14枚を手放せるのでとても省スペース。

収納の少ない家で暮らすには最適だと思います。

 

たたむと手のひらサイズに収まるくらいコンパクトなので、

旅先に持って行く時に最も重宝すると思います。

温泉や銭湯に入って濡れたタオルをビニール袋に入れて、旅の間中持ち歩くという不快感から解放されます。

体を拭いて、泊まる部屋や車内で干しておけば数時間で乾きます。

何泊かするとなっても、何枚もタオルを持ち歩かなくても一枚で済むのもありがたい。

 

1週間試してみた結果として、メリットが上回ったので今後もこのスタイルで行こうと思います。

綿タオルのフワッフワな質感を手放す覚悟さえあれば、オススメの一品です。

 



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