2016.12.05更新
こんばんは。おふみです。
『ミニマリストの部屋づくり』に新たにいただいたご感想を追加しました。
お手にとって下さった皆様、いつも応援して下さっている皆様のおかげです。ありがとうございます・・・!
いただいたご感想をご紹介します。
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白と色々。実家暮らしでシンプルライフ わかこさん
- 366日のとっておき家事 三條凛花さん
- エコナセイカツ マキさん
- 足を知る ankotoさん
- cozy-nest オズさん
- ミニマルライフと暮らしごと ゆくりさん
- のんびり楽しく貯金 ハピコさん
- A1理論はミニマリスト A1理論さん
- 実り多き人生 みのりさん
- ミニマリストな転勤妻 エミさん
- entamlife.com
- 魔法使いのシンプルライフ エリサさん
- ヨガとシンプルライフ みうさん
- blancのひとりごと blancさん
白と色々。実家暮らしでシンプルライフ わかこさん
年末の大掃除で、断捨離に疲れたときに読んでほっこりするのにぴったりです。
物の手放し方や収納術がわかりやすいイラストで具体的に解説されているので、すぐに真似できます。
わかこさん、ありがとうございます!
366日のとっておき家事 三條凛花さん
捨てる・しまう・飾るのすべてを網羅しているので
- 足の踏み場もないくらい散らかっている人
- 収納のつくり方に迷っている人
- 部屋は片づいているけれどもっと自分好みの部屋にしたい人
のいずれにもぴったり。
部屋の片づけができなくて途方に暮れていた数年前に出会えていたら、と思う一冊です。
凛花さん、ありがとうございます^ ^
エコナセイカツ マキさん
おふみさんの本は全て書き下ろしのイラストでとっても可愛い!見ているだけでほっこり感がアップしましたー
わかりやすいミニマリストの定義と、モノが減ったときにおこった以下3つの変化にとても納得!
1.家に居る時間が好きになった
2.体への興味がわいてきた
3.夫婦仲がよくなった
マキさん、ありがとうございます!
足を知る ankotoさん
家族の意見を取り入れると、なかなかうまくいきませんが、今じゃなくても後々できそうなアイデアもいっぱい載っていたので、とても楽しく読めました。
何よりも、ご夫婦がほっこりしている感じが伝わって癒し系ミニマリストの本という感じかな?
ankotoさんのご家庭ではお子さんとご主人がテレビっ子とのこと。
家族の意見を取り入れながら柔軟に生活されている様子が伝わってきます。
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cozy-nest オズさん
シンプルライフの師匠と(勝手に)お慕いしております、オズさんにご紹介いただけて、家で一人小躍りしました!
主婦という立場上、部屋がごちゃごちゃしていると、「片付けなきゃ」という気持ちが常に付きまといます。そして、そのごちゃごちゃはいつの間にか見慣れてしまうけど、その「負の感情」は、心の奥隅で深層心理として気になり、ストレスになります。
それは、見えないところに不用品を押しやっても同じこと。押し入れや倉庫のなかに「ほんとうはいらないアレがある」というのは、忘れているようで、心のどこかで「いつか片付けなきゃ」と思っているのです。
部屋にも、倉庫にも、押し入れにも、不用品がないと、ほんとうに心が休まります。我が家は家族が多く、とくに三男はおもちゃで遊び、出しっぱなしになっていることもあります。でも、それさえ片付ければ、いつも元どおりのスッキリした状態にすぐ戻れます。リビングは、寝る前に元どおりにリセットするよう心がけています。
たとえ押入れに押しやって不用品が目につかない場所にあったとしても、「いつか片付けなきゃ」とストレスになる気持ち、実感があります。
以前住んでいた家には各部屋と廊下に収納が充実しすぎている位にたくさんあって、ついつい不用品も放り込んでいました。
今思えば、要・不要の判断をするのが大変だから、判断を放棄するために収納に放り込んで見て見ぬ振りをしていたのです。
ただ、何かを取り出す時に収納の扉を開けるたびに、「ああ、いつか片付けなければ」と苦しめられていました。
ものを減らして、その苦しみから解放されただけでも、かなり心持ちが軽くなりました。
ごちゃごちゃは、目に見えるだけでなく、気配とか、音とかまでも感じるもの。家族が多く、子どもたちが過ごす部屋はそれだけでいつでも賑やかなのです。
また、我が家は部屋の内装を天然素材で仕上げています。壁は真っ白、床もベージュですが、無垢の木や紙は、合板フローリングやビニールクロスとはちがい、それだけで表情があります。飾すぎる必要な全くないのです。
なるほど!と膝を打ちました。
「無垢の木や紙はそれだけで表情があり、飾りを足す必要がない」というのは、オズさんのお部屋がまさに体現しています。
もうしばらくは家から家に移り住む暮らしを想定しているので自然素材にこだわることは難しそうですが、
もしいつか定住を前提に賃貸でない家を持つときには素材を楽しんでみたいです^^
ミニマルライフと暮らしごと ゆくりさん
わくわくしながらページをめくると、「ああ、もっと早くこの本に出会っていたかったな」という思いがふつふつと。
ミニマリストに憧れて、色んな本を読んだり、ミニマリストの方のブログを読んできたけれど、この1冊の本あれば、スムーズに片付けが進んだんじゃないか、そんな風に思えた今回の本。
そんな風に言っていただけて涙。
「わたしが持っている食器は◯枚です」と書かれているよりも、食器のイラストがそこにあるだけで、すごくリアルにイメージできる。
このイラストのおかげで、わたしは、自分の家の食器はどうだったかな?とそのまま食器棚を見に行き、何個かの食器を手放す気持ちになれました。
この本の中のたくさんのイラストは、手放したい気持ちをきっと後押してくれると思います。
わが家も、先日赤ちゃんが増え、暮らしを全面に見直し中。ベストと思っていた家具の配置も大きく変わり、さらに断捨離も進めています。
人は変わっていくものだから、自分や環境の変化に合わせて、アップデートを楽しみながら、暮らしていきたい。
ミニマリストってなんだろう?と悩んだ時期もあったけれど、そのときの家族に、ベストな物の数、ベストな状態を模索し続けることが、ミニマリスト。
先日ご出産されて家族が増えたゆくりさん。
そのときの環境に合わせてアップデートを続けることが大事だなと思います。
それはつまり暮らしのメンテナンスみたいなものでこまめに見直すといいのだろうなと思いました。
ゆくりさん、ありがとうございます!
露天風呂に入って湯冷めしたのか、今くしゃみをしているわたし。
ゆくりさんの「風邪をブロックする方法」を試そうと思います!
くしゃみをしている、そこのあなたに読んで欲しい。風邪をブロックする4つの方法。 - ミニマルライフと暮らしごと
のんびり楽しく貯金 ハピコさん
トイレが古いとか新しいとかは、あんまり関係がなくて、
自分が利用しているトイレが、きちんと掃除されている。
これが大切なことで、「トイレさん、いつもありがとう」の気持ちで
いつもピカピカにしておこうという心意気が大切なのだと 私は思います。ハピコさん、ありがとうございます!
ハピコさんの家計簿、尊敬します。生活費を一週間ごとに袋分けする方法、わたしも取り入れたいです。
【10月家計簿公開】生活を小さくすると、人生が軽やかに動きだす。 : のんびり楽しく貯金
A1理論はミニマリスト A1理論さん
まぁ、こんな感じで、同じミニマリストでも、見解の違いはあるのですが、それはもう、好みの問題でもあるし、1人暮らしか複数暮らしかにもよるし、都会か地方かにもよると思います!!
ミニマリストも、みんな違って、みんないい!!
というわけで、この本はすでにミニマリストな方にとっても、いろんな気づきが得られる本だと思いました!
ミニマリストにとっては、
自分とおふみさんとの『違い』を楽しむ本かな?
と思いました!
で、ミニマリスト以外の方には、
停滞した生活をスリム化できる魔法の本
だと思いました!
おふみさん本人も本書で自己の断捨離体験を書いていますが、仕事やプライベートなどで、人生に行き詰まってるような人はパラパラと読んでみて、
「これはいい!」
と思った箇所を実践してみたら、おふみさんのように運気が舞い込むかもです!!
というわけで、僕はこの本を、読んで、
「『運気が舞い込む方法』を書いている万人向けの本」
だと思いました!!
A1理論さんは「おしゃれ」もアウトソーシングしていらっしゃるそうです。
人それぞれ、大事にしたい部分が違うからアウトソーシングしたいものも自宅に取り入れたいものも違っておもしろいなと思いました。
すでにミニマリストな方にとっては「違いを楽しむ本」
そんな風に楽しんでいただけて嬉しかったです!
A1理論さんのブログを食い入るように読んで、下諏訪とゲストハウスに興味をもちました。
もし、自分の『サード・プレイス』が見つからない人は、ゲストハウスを主軸に構築していけばいいんじゃないかな?
そうすれば、『職』オンリーの生活に、『居』場所、という、全く別の「心地の良い場所」ができる。
これはかなり大きい。
この人たちは、仕事を変えても、ずっと自分を好きでいてくれる。
わたしも『居』場所を見つけたいです。
実り多き人生 みのりさん
4章で紹介しているモーニングページは、みのりさんのブログでその存在を知りました。
▶︎朝30分の早起きで頭の中をデトックスする「モーニングページ」に瞑想的効果を感じた - 実り多き人生
でも今回の本は特に内容が濃く、
読み進めている途中で部屋の見直しをしたくなってくる
まさしく行動に移すための背中を押してくれる本でした。断捨離でモノをだいぶ減らしたつもりのわたしでしたが
モノの手放し方&選び方の章を読んで
もう一段階深いところでモノと向き合える気がしています。読んでいるそばから片付けをしたくなるような本を作りたいと思っていたので、とても嬉しいお言葉です・・・!
読み終わったわたしはこの本を
新しい生活を始めるために引越し準備中の姉にも
どうしても読んで欲しい!という気持ちに駆られ。すぐさまAmazonで同じ本を購入して
姉のところに送りました。お姉様にもお送り下さったとのこと、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます!
ミニマリストな転勤妻 エミさん
entamlife.com
工夫することも手放す。目からウロコです。
収納といえば、BOXを使ったり、つっぱり棒を駆使したりといろんな工夫をするというイメージがありますが、その工夫も手放す!!
収納グッズを増やすくらいなら、モノを減らすことを考えるという言葉にも納得です。
収納のために家にモノを増やし続けていたら元も子もないですもんね!
部屋別におふみさんの収納術をご紹介してくれていて、こちらも参考になります。
「ものを適量まで減らしてしまえば、収納は頑張る必要なし」ということをお伝えしたかったので、嬉しいです。
わたしはいつもエミさんの記事に元気をもらっています。
▶︎転勤妻の孤独を解消するために必要なのは、この2つだと思う。 | ミニマリストな転勤妻
故郷から離れて寂しかった時に、こういう行動ができていればよかったなと思う。
今からでも動き出そうと思えた。
背中を押してもらえました。ありがとうございます、エミさん。
魔法使いのシンプルライフ エリサさん
常識よりも「正直」を大切に-61ページ
この言葉、グッときました。
ミニマリズムに出会う前に感じていた、「めんどうと感じることの罪悪感」や、「これ持ってないと社会人失格かなあ」という思い。
常識で「必要」と判断した物のために、身動きが取れなくなっていた頃を思い出しました。
「これ持ってないと社会人失格かなあ」という思い、とてもとても共感します。
人に迷惑をかけない範囲で自分に正直に生きたいです。
著者のおふみさんは、元マキシマリストだそうです。
持ち物を減らすことによって手に入れた、堅い鎧を脱ぎ去ったかのような身軽な生き方が、この本の中に詰まっていました。
マキシマリストだった頃の身重だった自分を思い出すと、まさに堅い鎧をまとっているようでした。
「何から減らしていいのかわからない」そう悩んでいた時、エリサさんのブログを拝読していました。
ちなみに、本のある部分にエリサさんのご著書『トランクひとつのモノで暮らす』 を登場させていただきました^ ^
読んでいるそばから立ち上がって片付けをしたくなる本です。
一時期気落ちしていた時に、こちらの本を読んで救われました。
こっそりサプライズで描かせていただきました。
本をご覧になられた際には、「ウォーリーを探せ」的に探してみてください^ ^
ヨガとシンプルライフ みうさん
最初、この本を受け取って、ぱらぱらっと眺めて、目次とはじめにを読んでみて。
「あ、多分、今までで一番おふみさんらしい本だ」と感じました。故郷が同じということもあり、仲良くさせてもらっていて、実際に何度かお会いしたこともあるおふみさん。そんなおふみさんの等身大の気持ちを綴った本だ、と感じました。
もしかしたら、この本が一番わくわくしながら作ったんじゃないかな?と。
そのわくわくが、こちらにも素直に伝わってきた本。だから、手に取った瞬間私までとてもわくわくした嬉しい気持ちになりました。
自分自身、心底わくわくしながら作りました。
そのわくわくが伝わって嬉しいです^ ^
そして、おふみさんの「なぜミニマリストなのに飾るのか」という答えにもとてもしっくりとくるものがあり、私も共感できました。
「自分の家だ」と感じられる要素は大切です。どこに行かなくても自分の家をパワースポットにしていたい。家から逃げ出すのではなく、ここにいたいと思える家にしたい。
どこかに行かなくても、自分の家にいるだけで元気をもらえる場所=パワースポットにしたい。
そう思います。
blancのひとりごと blancさん
blancさんはモノに対するものさしを持っていらして、素敵だなと思います。
blancさんのモノの持ち方、選び方の指針を「モノに対する考え方5ヶ条」として、ブログに紹介されています。
5ヶ条はあくまで指針。こだわり過ぎない。何事も中庸は大切。
私の5ヶ条に沿って、マイペースで物事を進めていこうと思っています。
こだわりすぎず、バランスをとっているところがいいなぁ、と思います。
この本が、何か少しでもお役に立てる部分があったり、
片付けで悩む人のそばに寄り添うことができたり、
片付けの手助けをできたなら嬉しく思います。
↑個人的に好きなページ。
見返し(表紙をめくったところ)を、本のイメージに合わせて描きました^ ^
新刊『暮らしを見直す10分間』(大和書房)が2024年6月9日に発売になりました!
紙の書籍もKindle版もあります。
片付け本×手帳『おふみさんの捨てログ』(文響社)発売中。
日付フリーなのでいつからでも始められます。
『小さな暮らしは生きやすい』(大和書房)販売中。 紙の書籍もKindle版もあります。
LINEスタンプ発売中