新刊を出版したので、マスヤゲストハウスに本をお渡ししに行こう!と突如思い立ち下諏訪へ行ったのが先週の週末。
ここ3年ほど、デジタル一眼をやめてフィルム回帰していました。(OLYMPUS OM-10を使っていました。)
フィルムは、そこにある空気をそのまま閉じ込められるように写る気がするので好きです。
写真を見ると、その場所の空気がそのまま立ち上がってくるような感じがして。
フィルムもいいけど、撮ってすぐに見られるデジタルもいいものかも、なんて思ってデジタル回帰。
canon EOS kiss x5を持って行きました。
下諏訪ぶらり
夫は初めての下諏訪。
諏訪大社 秋宮へ行きました。
リビルディングセンター。
古い学校の中を探検しているような気持ちになった。
カレーを食べて。
下諏訪は細い柱を曳き回すお祭りをしていました。
その後松本へ。
こちらもお祭り。
四柱神社に行くとスコーンと清らかな気持ちになるので好きな場所です。
リニューアルオープンした栞日へ。
この本を買いました。
スペクテイター〈31号〉 ZEN(禅)とサブカルチャー (spectator)
- 作者: エディトリアル・デパートメント
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2014/09/02
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ラジオtraveling without movingを聞きながら帰路につきました。
フィルムと違って、
デジタルは気兼ねなくなんでも何回でも撮れるところと、
撮ったものをその日のうちに見返せるところがいいですね。
撮るときに拡大できるので、ピントを合わせやすいし失敗が少ないところと、経済的なのがいいですね。
でも、フィルムで撮った方が、なんだか空気がそこにある感じがするんだよなぁ。。。
なぜなんだろう。目で見た感じと近いのかな?
フィルムもデジタルもどちらも楽しもう。
関連記事
www.minimalistbiyori.com www.minimalistbiyori.com新刊、『小さな暮らしは生きやすい』が2021年12月9日に発売になりました! Amazonでのご購入はこちらから。書籍もKindle版もあります。
↓ ↓ ↓
楽天ブックスでのご購入はこちらから。書籍も電子書籍楽天koboもあります。
↓ ↓ ↓
LINEスタンプ発売中