9/28にエクスナレッジさんより発売される新刊『ミニマリストの部屋づくり』
目次はこんな内容になっています。
『ミニマリストの部屋づくり』目次
CHAPTER1:後悔しない モノの手放し方・選び方
あなたはコツコツ少しづつ手放したい派ですか?それとも一気に手放したい派ですか?
性格に合わせた手放し方のアイデアについて書いています。
どちらの方法も実際に試してみました。
「一気に手放す」方法では、本棚の中身を整理するつもりが、本棚自体を手放すことになるほど減らすことができました。
他にもアイテムごとに手放すことを決めているそのタイミングや、
持つと決めている個数について。
逆にこういうものは手放さずに手元に置いています、というお話も書いています。
CHAPTER2:常識より「正直」に ミニマリストの収納術
この章では、エリアごとの収納をお見せしています。
「減らす作業さえ終えれば、収納は頑張る必要なし」
自分の管理しきれる量まで減らしたら、あとはもの一つ一つに住所を与える。(住所を忘れてしまうなら地図をつくる。)
そうすれば、散らかっても片付けるのは一瞬の作業。しかも何も考えずに手を動かしていくだけでいいので、片付けをスタートする時にも気が楽です。
ものが多かった時代には、リビングに本棚一つと両開きの棚が一つ、テレビボードが一つあり、
部屋の壁が収納家具で埋め尽くされていました。
今では押し入れにほとんどのものが収まっています。
リビングにあるのは無印のラタンかご一つのみとなりました。
CHAPTER3:スッキリなのにほっこりする ミニマリストの飾り方
何もない無機質な部屋にしたい訳ではありません。
家は心と体を休める場所。家族がほっこり落ち着いて過ごせる場所にしたいと思っています。
だからこそほっこりするものが重要だと考えます。
ものを減らしたからこそ、好きなものを少しだけ飾るという贅沢ができます。
飾るにしても掃除が楽な方法で飾りたいところ。そんなアイデアをご紹介しています。
CHAPTER4:日々の小さな習慣で 心もスッキリ&ほっこり術
部屋も心もスッキリする掃除習慣や、
心を落ち着かせる毎日の習慣についてご紹介しています。
コラム&エッセイ
Column:
・特別なモノは手放さない
・ミニマリストの防災ライフ
・飾るのが楽しくなってきたら ほか
Essay:
・身軽になりたい理由は?
・手放すことに罪悪感がある人へ
・「床の間的スペース」のすすめ
・暮らしは変化していっていい
ゼロから内容もイラストも描き下ろしました。
書店で見かけましたら、お手にとってみていただけると幸いです^ ^
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