鎌倉旅日記2日目
海をボーッと朝ごはん
HOA CAFEで朝ごはん。
6種類くらいのドーナッツから一つ選び、コーヒーor紅茶を選んでセットで500円。
ほっこりとした懐かしいような味わいで、ドーナッツひとつおかわりしてしまいました。
海に面した立地なので、材木座海岸を眺め放題。
席に座って数十分、ただボーッと海を眺めている時間が、
この旅で一番心地よい時間だったかもしれません。
海に浮かぶいくつものウィンドサーフィンの帆。
SUPする人、サーフィンする人。
毎日こんな景色を見られたらどんなにいいだろう、とかなんとか考えながら紅茶をいただく。
スタッフの女性でとても気さくで親切な方がいて、
鎌倉のおすすめ観光情報を教えてくださいました。
この街に住む人と話して感じたことは、話す人話す人この街を愛しているのが伝わってくるなーということ。
鎌倉文学館へ
ゲストハウス耳日のオーナーさんに教えていただいたおすすめスポット、鎌倉文学館へ。
緑のトンネルを抜けて、芝生の庭からは街を一望できます。
バラ園もあって、今の時期でも綺麗に咲いているものがちらほら。
坂道を下りてきて、なみへいでかき氷とピロシキをいただきました。
生いちごシロップは「おお!いちご!」というおいしさ。
ちなみにたい焼きが有名なようです。
長谷寺から見渡した鎌倉の街は、自分の知ってる他の街よりワントーン明るかった
そして長谷寺へ。
眺望台から鎌倉の街を見渡せました。
普段暮らす街とも、北陸の街とも、山あいの長野とも、京都とも違う感じ。
街がワントーン明るい感じがする。
この時間帯、思いっきり曇ってたんだけどね。どんよりしてるとは全然感じなかったのだ。街がピカピカ輝いて見えた。
chill outの街を旅していたい
pacific drive inへ
海沿いのカフェ。テラス席もあります。
30分くらい待ったかな?
その間、堤防から海を眺めていました。
波間で遊ぶ人、自転車で通り抜ける人、塀の上で寝そべる人、
だれもが幸せそうなリラックスした顔をしていて、
ここはchill outの街だなと思いました。
どうも自分は、
多幸感を吸収して帰ってこれたなと思える旅が好きらしい。
京都に帰るといつも多幸感スポットに立ち寄る。
植物園、鴨川、御手洗祭の下鴨神社とか納涼古本市とか、上賀茂神社の芝生とか。
そこへ行くと、周りの人がなんというかとても幸せそうな表情をしていて、
場の空気が明るい感じがする。
そういう場所に身を置くのが好きだ。
この鎌倉旅で街にいるあいだ中、多幸感に身を浸していた。
思い出すたび、幸せな気持ちになる。
あまりにも素敵な街で、あまりに恋しくて、
鎌倉を舞台にした小説やエッセイを読みたいなと思いました。
海街diary観ようかな、久しぶりに。
私たちはゲストハウスに泊まりましたが、
鎌倉・湘南界隈にはホテルもいろいろあります。
また次に連休がとれたら、鎌倉に行きたいな。
次泊まるならどこにしようね。
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==旅の情報収集に参考になるトラコミュ3選==
鎌倉旅1日目の旅日記はこちら
www.minimalistbiyori.com
どうも自分は海の見える街が好きらしい
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