「身軽になりたい」と思って始めたほぼ日手帳。
1日1個ものを手放してそれを日記につづり、一年経てば365個分身軽になっているはず!と思って、断捨離日記を書き始めました。
コツコツ続ければ一年という時間の流れを利用して365歩分、進みたい方向へ進めます。
その時間のパワーを最大限活用するためのツールが手帳なのかな、と思います。
この方法が自分には合っていたみたいで、
1年後にはずいぶん身軽になっていて、
気づけば夢が叶っていました。
夢を叶えるために考えたこと・取り組んだことを書くノート
ある程度ものを減らし終えた今は、
「床の間について知りたいから茶道を習いたい」
「花のある暮らしを習慣にしたい」
「持ち物を車の後部座席に収まるくらいにしたい」
という理想・目標を叶えるための
アイデア帳 兼 自習ノート 兼 実験結果を記すノートとして手帳を活用していると気づきました。
花のある暮らしをするために、いいなと思った花の生け方をスケッチしたり、アイデアを書き残したり。
持ち物を車に収まるくらいにするために、持ち物を見直してアイデアを出して、本棚を手放したり。
これは手帳を「目標をもって」能動的に意識的に使ったパターン。
書くことで無意識的に引き寄せるのは、アンテナが育つから
無意識に使ったパターンでも夢が叶っている。
手帳に何気なく書いた夢は、数ヶ月後に振り返ってみると叶ってる。
ふと過去のページを読み返してみると「あれ、ここにこんなこと書いてるけど思えば叶ってるじゃん」ということがよくある。
「ヨガ始めたいなー」とか「サーフィンやってみたいなー」というふわっとしたやりたいこと。
たぶんこれは書くことでアンテナが育つからじゃないかと踏んでいる。
本当に望むことは、書いただけで終わらずに、
そのテーマに関するアンテナが育ち始めて情報をキャッチできるようになってくる。
情報をキャッチすれば、何か実践したくなって行動する。
そして気づけば夢が叶っている。
手帳を活用すれば夢に近づける
夢を持って、そのために取り組んだこと・考えたことを手帳にコツコツ記していけば、1年後には夢に近づける。
実際にいろんな願望が叶っていった自分としては、
手帳ってすごいパワーを持っているな、と思います。
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==手帳で夢を叶える==
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