部屋をキレイに保つ最も有効な方法は、人を招くこと
常々思っていることですが、
来客があると部屋をとことん綺麗にしようと思えますし、実際に行動します。
その最たるものが部屋の取材。
この部屋が雑誌や新聞の紙面に載ってしまう!
と思うとゴミ箱までピカピカに磨こうと思えます。

日々の掃除機・床拭き・靴箱拭き掃除くらいなら誰が来るわけでなくても定期的に続けられるけれど、
洗濯機を磨くとか玄関に至るまでの共用部分の手すりを磨くという「つい後回しにしたくなる」作業は、
来客があると思うと動き出せます。
月に一回来客があれば、年間通して部屋を綺麗に保てる
人の目が入るというのは強制的に掃除のやる気を引き出してくれます。
月に一回来客があれば定期的に大掃除ならぬ中掃除をやれます。
一回の中掃除の効果持続は一ヶ月くらいだと感じています。ピカピカに磨いても一ヶ月たてばくすみが気になってくる。
月一来客があれば、年間通して部屋を綺麗に保てると思います。
そのお客さんが、部屋が汚い状態で招いても全然問題ないような、気心の知れた友人だとあまり効果がないとは思いますが。笑
ちょっと緊張感をもって迎えるような相手だといいですね。
そんなに来客がない、という場合には、
無理にでも予定を作ってそこまで親しくないけどもっと親睦を深めたい!と思っている人を思い切って家にお招きするといいのではないでしょうか。
交友関係も広まるし。
「ちょい仲良い」くらいの人に声をかけてお招きする。やってみようかな。
部屋の写真を定点観察的にSNSにアップする方法も
来客がないときには、部屋の写真を撮ってSNSにアップするといいかなと思います。
人の目にふれると思えば片付けも掃除もします。
写真に撮ってみると
「あれ、肉眼で見ている時は気にならなかったけど写真で見ると案外もの多いな」ということに気づけたりします。
掃除・片付けが苦手な場所があれば、月一でそこを定点観察的にアップするのもありかもしれません。
わたしの場合は冷蔵庫の中身とか。
冷蔵庫の中身に関しては全くミニマルではありません。まだまだ無駄の多い場所で修行の必要があります。
そういう場所を、修行の一環としてアップしてみてはどうでしょうか。
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