茶道を習い始めました。
裏千家です。
といっても道具を揃えたりはしていなくて、地域のスクール的なものに通い始めたのですが。
以前から書いていましたが、
床の間のしつらえについて学びたくて茶道を習いたいと思っていました。
その旨を茶道の先生に伝えると、
「床の間は総合芸術です。掛け軸、お花、何を飾るか、総合的なものなんですよ。よかったらわたしの家の茶室を見に来てください。」
と言ってくださいました。
現代の床の間的スペースをつくりたい
現在、床の間のある家も少ないんじゃないでしょうか。
和室があっても床の間まではなかったり。
和室に昔ながらの床の間がなかったとしても、
洋室に「現代の床の間的スペース」を設けて、
季節の花や、掛け軸の代わりにファブリックパネルや絵を飾りたいなと思っています。
家に来てくださったお客様をもてなす空間にしたい。
それだけじゃなく、普段そこで暮らす自分たちの目を楽しませてくれるような、
季節を感じられる飾りのスペースを設けたいです。
そのために、茶室ではどんなしつらえ方をするのかを学びたいです。
ずっとやってみたいと思っていた茶道、やっと一歩踏み出せて嬉しいです。
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